児童文芸

『オオカミのお札』#くもん出版 著/おおぎやなぎちか・絵/中川学

第42回日本児童文芸家協会賞受賞のシリーズです! 江戸時代から、昭和の戦時、そして、現代までつながるひたむきな庶民の物語。 物語の芯となっている狼を祀った神社は、近畿の山脈にもあって、何度が取材したことがあります。西洋の狼と違って、日本狼は、…

昨日は、前回の日本児童文芸家協会「童話塾in関西」を受けての「絵本の勉強会」でした。

絵本の勉強会(於/京都の天性寺)で、講演は『おもしろい絵本には、子どもの心を掴むしかけがある」と題して、正岡慧子さんのお話でした。めちゃめちゃ面白かったです。 いやあ、勉強になりました! 私の大好きな絵本『アンジュール』や『すうすうすう』なん…

児童文学誌の『児童文芸』で、創作コンクールつばさ賞の入選発表がありました!

なんと、優秀賞「古い地図の向こうから」の森くま堂さん、佳作「フシギの町へ続く道」の草香恭子さん共々、「全国児童文学同人誌連絡会/季節風」の同人です! ほんっとに、おめでとうございます〜〜〜 どちらも、読んでみたくなるいいタイトルですね。 めち…

三条池田屋で待ち合わせ!いざ、児童文芸家協会の童話塾in京都の懇親会へ

まずは待ち合わせを新選組ファンならだれでも知ってる池田屋騒動の「旅籠池田屋」の跡にある居酒屋「池田屋」(三条小橋東)前で。 せっかくだから、写真撮りました〜♪ 池田屋、相変わらず繁盛してました! 遠くからおいでの方はご予約なさることをおすすめ…

6月26日〆の「児童文芸の原稿、初稿上がりました!

「超短編(ショートショートの枚数)のタイムスリップ物を」という依頼で、思ったより、苦戦しました。 タイムスリップ物語は、仕掛けに枚数が必要で、行って帰るのにも仕掛けと展開が大切なので、ショートショートとなると、稲垣足穂みたいなナンセンスSFで…

「視えるシリーズ」の『みんなが視える!』(角川つばさ文庫)を、「児童文芸」の6,7月号の書評に取り上げて頂きました。

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