水晶忌
「ねえさんずの怪」と名付けていた仲良し3人会は、女流作家(中身オヤジ)の集まりでしたが、だからこそ個性的でどんな事があっても笑い転げてた最高の思い出です〜 ↑の[ねえさんずの怪]をクリックして下されば、これまでの楽しいひとときの記事が出て参りま…
←ねえさんず3人で温泉旅行した時の犬型お買いもの袋。 今年は色々あって、ねえさんずでは水晶忌の献杯をやれないけど、来年の新年会で香月ねえさんに献杯しよう〜と思う年の暮れです。 以下はねえさんずの本(一部)僕とおじいちゃんと魔法の塔 (6) (角川文庫…
「ねえさんずの怪」で仲良しだった作家/香月日輪さんの祥月命日を前にして、ヒロ子ねえさんと二人きりで日輪ねえさんを偲ぶため、大阪のOMMビルにある「楽待庵」さんで「ねえさんずの水晶忌」。 窓から大阪城が見えます〜この日の二人ねえさんず↓ ◇ そして、…
香月日輪ねえさんを偲ぶ日を水晶忌と名付けてから、なんとなく水晶が懐かしくなり、昔、幼なじみの男の子が山から採ってきてくれた水晶の結晶を思い出しました。 京都の東山で育った私は、子どもの頃なら、すぐそばに山があり、崖の地層から水晶の結晶が掘り…
これは、ヒマラヤ水晶なのですが、子どもの頃、幼なじみの男の子(デビュー作を読んで下さった方にならわかると思う「みきちゃん」です)が、山で採ってきて、プレゼントしてくれた結晶と、大きさも透明度も同じぐらいです。 浄化してから送って下さったそう…
←水晶の結晶集合体! 作家にだって、誰にだって、羨ましいという感情はあるし、ことに、新人の頃は処し方がわからず嫉妬と混同する。 だが、羨ましいと嫉妬は別。 「羨ましい」は結晶すれば、「あの人の仕事は素晴らしい=敬愛」に繋がっていく。 そうなれば…
【水晶のような滴の写真/田中風馬】 今日は楽しかったです…といってはいけないのかもしれないけど、香月ねえさんが一緒にいた頃と同じに笑ってばかりの私的水晶忌でした。 でも、しんみりしたりするのを、ねえさんは望んでいないと思うので、これまで通り笑…
【水晶のような水滴写真は、田中風馬さんが撮って下さったものです】どれも、家族がいるので、家は留守にならないので安心ですが、まずは女子友と玉三郎さまの観劇に行きます。観劇なんて、何年ぶり〜って感じです。気の合う昔からの友人なので楽しみです〜…