石崎洋司
嫉妬せずにはいられないご活躍の友人作家のにいさんとねえさん。 でも、ある時からごく自然に、嫉妬じゃなく深く敬意を感じて、さらに気が合って仲良くなったにいさんとねえさんがたに、振り返ってみるとずいぶん助けられています。その実、ここに全部あげら…
「古典はマンガやアニメのように楽しむものです」というのは、『太平記』の著者/石崎洋司さんの言葉です。 この言葉が、このシリーズそのものを語っているように思います。 古典文学というのは、勉強や試験のために読むものではなく、もともと楽しむものだか…
いつもながら、児童文芸授賞式は会場も人数も豪勢でした。 私は今回、協会からの石崎にいさんへの花束贈呈係でした。 おまけに、懐かしい方たちがいっぱいおいでになったので、ごあいさつばかりに終始して、ご馳走も食べられなかったし、写真も撮れませんで…
今年は嬉しい受賞のお知らせが次々とどいて、お祝いに駆けつけなければならないと、心は逸ります。とはいえ、この五月はめちゃめちゃ仕事が重なっていて、まだスケジュール調整がついてません。 あ、でも、児童文学者協会の方は会員ではないので、行ってはい…
【読売新聞9月1日掲載】 古典シリーズのうち、先だって発売されました『雨月物語』(金原瑞人/著)『平家物語』(石崎洋司/著)が紹介されました。『落窪物語』(越水利江子/著)と、『古事記』(那須田淳/著)、『百人一首』(名木田恵子/著)の三冊は、本年12月に発…
クロックワークスリー マコーリー公園の秘密と三つの宝物 舞台は、1900年代のアメリカ。 不思議な音色を奏でる緑のバイオリン、機械仕掛けで動くふしぎなものたち、そして、隠された財宝……。さあ、三人の子どもたちの大冒険がはじまります。500頁を越える物…
『恋する新選組2』の帯に、石崎洋司さんが推薦文を書いて下さいました。 ♡ LOVEは剣よりも強し!♡ 日本初! サムライ女子の、胸キュン純愛物語 in 京都! ハマること、まちがいなしぜよ! by石崎洋司 な、なんて、キャッチーな推薦文でしょうか。最近いろ…
「昨日、児童文芸のつどい2007」が無事終了しました。 熱かったです! 急用で来られなくなった方のお席など、ほんの少し空いていただけで、会場は満席でした。 ガラス越しに会場を楽しめるお子さんづれ用の二階部屋にも人影が見えました。 わたしは石崎…
「児童文芸のつどい2007」の最後の実行委員会がもう明日になりました。 月日のたつのが早すぎる〜 正式参加申し込みは締め切りましたが、各実行委員があずかっているチケットがわずかに残っています。 もし、今からでも行ってみたいと思われる方は、この…
一昨日は「児童文芸のつどい2007」の実行委員会でした。 ※参加の申し込みは締め切りが迫ってきたこの月に集中する可能性大ということで、ご参加の方はお申し込みをお急ぎください。 二組さまに限り、私の方でもチケットを用意しておりますので、越水まで…
最新刊がとどきました。 女の子たちが夢中になる不思議、石崎魔術についての解説を書かせて頂きました〜♪ ぜひご覧になってくださいませ。 ※レイナの表紙画像が見られない場合は↓トップページから見て下さい。 http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/