越水利江子

「越水利江子出版100冊記念祝賀会」報告2

9月3日に皆さまに祝って頂きました「越水利江子出版100冊記念祝賀会」のご報告2です。駆け付け祝って下さった作家仲間、編集者さん、大先輩の作家さんたち……およそ百二十人もの皆さま。ありがとうございました〜 写真を撮って下さったのは、写真家/田中風馬…

越水利江子出版100冊記念祝賀会」報告1。祝賀会で『忍剣花百姫伝』シリーズのイメージソングが披露されました!

陸原一樹さんのプレゼントイラスト。 祝賀会の看板になるぐらい大きかったです〜。 幸せな姿の霧矢と花百姫…花百姫伝読者の夢が叶った一枚!。有難うございました〜そして、日高美子さんの『忍剣花百姫伝』イメージソング↓のご披露も盛り上がりました〜 当日…

8/22京都新聞朝刊、「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」連載20

連載も9月まで。あとわずかです〜 拡大写真はここにあります↓ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=860727660727915&set=a.163231773810844.37034.100003720671432&type=3&theater

8/15京都新聞朝刊、「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」連載19

拡大画像はここをクリック↓ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=856711461129535&set=a.163231773810844.37034.100003720671432&type=3&theater

8/8京都新聞朝刊、「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」連載18

あらら、気付けば、7月から四回もアップしてなかった。 すみません18回です。 拡大写真はこちら↓ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=852493641551317&set=a.163231773810844.37034.100003720671432&type=3&theater

ちぎっては投げちぎっては投げ…入稿、入稿

一昨日と昨日までした仕事。 ずいぶん前に書いた不思議のファンタジー短編、沖縄取材旅行後すぐに書いたので、戦争の衝撃大きく、戦争ファンタジーに仕上げたのですが、一昨日、他作品とのバランスを考え、戦争描写のリアル過ぎる部分を減らし、楽しいファン…

7/12京都新聞朝刊、「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」連載14

連載も4か月目、14回になりました。 9月までの半年なので、折り返し点は過ぎたところです。 紙面を大きくご紹介はできませんが、雰囲気だけ。 京都の皆さまは、是非京都新聞読んで下さい。 先日、ご近所のおじさんから、「あれ、面白いね〜新聞の投稿欄にも…

本日、日本児童文学誌への原稿、入稿しました〜

主人公は16歳の女子だけど、登場する男子は、山本君と洋平君。……そう、あのコンビがモデルなんです。 結構面白い原稿になったような気がします! これでまた、古典シリーズ原稿へ戻ります〜 仲良しの令丈ヒロ子ねえさんは、とっくに入稿したとか!うう…追い…

本日、京都新聞朝刊、連載14の掲載日です!

写真は連載13 京都新聞「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」週連載7/4掲載分です。 東海道中膝栗毛 弥次さん北さん、ずっこけお化け旅 (ストーリーで楽しむ日本の古典 9)作者: 越水利江子,十々夜出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2014/02/11メディア: 単行…

春から初夏へ

庭の花が咲き乱れています。 写真はありませんが、薔薇も数輪咲いています。

京都新聞の「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」連載2

相変わらず記事が大きくて、写真が下手なのでうまく取れません。 スキャナで取り込めたのはエッセー部分のみです〜 週一朝刊月曜日(次回は25日予定)の掲載です。 この「越水利江子とたどる東海道中膝栗毛」の記事のupは、新聞社著作権への配慮もありますの…

京都新聞の連載始まりました!

12日火曜に、京都新聞連載始まりました!題して「越水利江子さんとたどる東海道中膝栗毛」(大きなカラー記事)です。今後は週一月曜日(次回は18日予定)の掲載です〜 ご覧のように、大きすぎて、原文、意訳、画像などの全面はスキャナで取り込めないので、…

届きました!

注文していた本がたった今、届きました。 『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』汐文社 と、 『あいしてくれて、ありがとう』岩崎書店。 この二冊を買ったのは、ムヒカさんに、私から、「あいしてくれて、ありがとう」って言いたかったから♪ ほら、一緒…

最高のプレゼントが届きました〜

昨日、最高のプレゼントが届きました。 季節風の同人で写真家の田中風馬さんが送って下さった水晶の結晶です! わーい、幼なじみのみきちゃん(私のデビュー作に登場する幼なじみです)が、山から採ってきた水晶の六角結晶をくれたのに、いつのまにか見失って…

「児童文芸」に『うばかわ姫』が紹介されました〜

児童文芸の最新号、ブックラックに『うばかわ姫』を紹介して頂きました。 書評は、開隆人さんです。ありがとうございました。 同時に昨日、『うばかわ姫』が、amazon招き猫文庫売れ筋1位に返り咲きました。感謝…(^人^) ◆ うばかわ姫 (招き猫文庫)作者: 越水…

一人で生まれ、一人で生きて、死んでゆくのも、たった一人

書かねばならない仕事にずっと追われている。ありがたいことだと思う。 …けれど、多忙の中、ふっと寂しくなる。仕事に追いまくられて、家事にも追いまくられて、ほっとゆっくり楽しむ時間も余裕もないなんて、人生として寂しすぎませんか?と、つい、自身に…

4月から週1の新聞連載が始まります。

そのお報せの記事です↓ 2016/3/25京都新聞 記事の拡大ページはこちら↓クリック https://www.facebook.com/photo.php?fbid=783624811771534&set=a.163231773810844.37034.100003720671432&type=3&theater

新春のつぶやき。京都伏見の稲荷大社へ夜詣りに行ってきました。

門前です。 出店がいっぱい出ていて、まるでお祭りのようでした。 でも、境内に一歩入れば、夜詣り独特の雰囲気で、目に見えぬ何かを感じます。 引いたおみくじは「大吉」 嬉しかったです〜 ◇ 妖しく神々しい夜のお狐さまと 夜の千本鳥居。 ◇ 暗くて、ちょっ…

あけましておめでとうございます〜

皆さま、佳いお年をお迎えでしょうか? 我が家は玄関の注連縄飾り、ささやかな玄関棚の飾りだけがお正月迎えです。 神棚と仏壇を浄めて、餅飾りを差し上げて、お参りしましたが、晴れ着を着ることもなく、初詣も二日以降になりそうで、ごくごく地味なお正月…

明日はクリスマスイブ☆彡

今年初めて、プラスチックのツリーではなく、モミの木のツリーにしました。 飾りは地味だけど、娘が英国旅行で買ってきたもの。 来年も元気に茂ってくれるように、大切にしなくちゃ、モミの木。 でも、大きくなっては置けなくなるので、また庭師さんに剪定を…

12月19日は、作家/香月日輪ねえさんの祥月命日です。ねえさんずで名付けた「水晶忌」より一足早い二人きりの偲ぶ怪(お、この字に変換された!)に集いました〜

「ねえさんずの怪」で仲良しだった作家/香月日輪さんの祥月命日を前にして、ヒロ子ねえさんと二人きりで日輪ねえさんを偲ぶため、大阪のOMMビルにある「楽待庵」さんで「ねえさんずの水晶忌」。 窓から大阪城が見えます〜この日の二人ねえさんず↓ ◇ そして、…

美作文学祭鼎談報告その3 翌日の美作散歩

翌朝は、八束さんと美作の町を散歩しました。 そこで見かけた紅梅。 なんと咲いていました〜 通り過ぎるといい香りが… ◇ こちらは、薬師堂、湯神社のあるお寺と八束さん。 歴史ある落ち着いたお寺でした。 ◇ その社務所前でしょうか? 懐かしい郵便ポストが…

美作文学祭鼎談報告その2 温かな楽しいひととき

←【美作文学祭】 での、季節風女流作家三人の鼎談報告の二回目です。 当日、新幹線岡山駅前から美作まで、はるばる車で移動しました。 会場に着くと、なんと、地元の高校生たち(野球部男子&女生徒たち)が並んで、拍手でお迎えして下さいました。その若さの…

母ふたり

越水利江子公式ホームページのほろ酔いエッセイから。おかあちゃん written by 越水利江子 養母、壽恵美(すえみ)は美しい人でした。 この写真では養母の美しさは十分の一も表現できていないような気がします。 壽恵美は十人姉弟の長女に生まれました。 一…

三条池田屋で待ち合わせ!いざ、児童文芸家協会の童話塾in京都の懇親会へ

まずは待ち合わせを新選組ファンならだれでも知ってる池田屋騒動の「旅籠池田屋」の跡にある居酒屋「池田屋」(三条小橋東)前で。 せっかくだから、写真撮りました〜♪ 池田屋、相変わらず繁盛してました! 遠くからおいでの方はご予約なさることをおすすめ…

「第九回美作市文学祭」主催/美作市文学祭実行委員会/美作市教育委員会

今年は本好き応援事業の一貫として行われるそうです。 事前申し込みは不要です。当日直接会場へお越しください〜 日時/平成27年12月12日 会場/美作市東バレンタインプラザ 文学祭プログラム 12:30開場 13:00オープニングセレモニー 読書感想コンクール「あさ…

忙しくなってきました

秋も深まりましたね。 今、校了して絵を描いて頂いたりで、出版準備に入っている拙著は、翻訳少女文学の『小公女』(ポプラ社)、日本の古典としては突出した現代センスの『とりかえばや物語』(‎岩崎書店)の2冊です。 さらに『うばかわ姫』(白泉社/招き猫文…

琵琶湖畔の不思議なお店

とても久しぶりに出かけました。 滋賀県の琵琶湖の湖畔に、こんなお店が〜 明治八年から近江八幡にあった和菓子の老舗「たねや」さんの洋菓子部門の喫茶店「club HARIE」さん、バームクーヘンが専門です。 すごいのは、草屋根とでもいうのでしょうか、屋根一…

傑作を書こうとするな、好きな世界を描き出せ

まもなく、全国の書き手が生原稿を引っ提げて集まってくる「季節風大会」である。 あちこちで、書き手の悲鳴が上がっているのは、参加原稿〆切がこの週あたりだから。 まあ、こんな日まで仕上げずに、だらだら書いていた奴が悪いと切り捨てるのは簡単だが、…

闘い続けて疲れた心を癒すローマの松

「想像力」というものを考えていた今朝、ABC放送の「題名のない音楽会」をBGMにしていたら、イタリアの作曲家オットリーノ・レスピーギによって1924年12月に完成された交響曲が演奏されていた。 朝の珈琲カップを傾けながら、ぼんやりしていた私は、ふと引き…