『ヴァンパイアの恋人』へ、嬉しいお便り頂きました〜


2012年発行の『ヴァンパイアの恋人 誓いのキスは誰のもの?』と『ヴァンパイアの恋人 運命のキスを君に』を読んでくれた雪乃ちゃんからです。
とても、感動しました。
それで、つい、本を読み返してみたら、やめられずに、なんと二巻共読み切ってしまいました。面白い〜それに……愛が深いって思ってしまった。自作なのに……。
作家って、書いたことすべてを覚えているわけではないので、5,6年経ったら、自作を読み返してみるのもいいかも。書いたその時に気づかなかった何かに、きっと気づきますよ〜♪
雪乃ちゃん、ほんとにありがとう


ヴァンパイアの恋人 誓いのキスは誰のもの? (ポプラカラフル文庫)

ヴァンパイアの恋人 誓いのキスは誰のもの? (ポプラカラフル文庫)

母親を失った少女・ルナのもとに、突然、死に別れたはずの父親の使いがあらわれる。言われるがまま、ブルッド・ブラザー島にあるハーフムーン学園の寄宿舎に入ることになったルナ。しかし、そのブルッド・ブラザー島こそが、ヴァンパイアと人間の共存する街だった!ルナを待ち受ける運命とは―!?ドキドキの展開が止まらない、ロマンチックホラー第1巻。小学校上級以上
ヴァンパイアの恋人 運命のキスを君に (ポプラカラフル文庫)

ヴァンパイアの恋人 運命のキスを君に (ポプラカラフル文庫)

青の絵が発する光につつまれて、見知らぬ地についたルナ。そこで出会った少年の姿かたちは、エルゼァールそのものだった!深まるエルゼァールの謎。ルナをつけねらうギディオンの陰謀。どうしようもなくエルゼァールに惹かれていくルナ。そして、ルナの父親である黒太子の正体は―。胸いっぱいのときめきとドキドキを贈るロマンチックホラー第2弾。