『おはなしの森4』#神戸新聞総合出版センター が届きました〜
FB友人や児童文学同人「プレアデス」の友人の作品がどっさり!◆「手品師になった魔法使いの話」作/岡村佳奈
佳奈ちゃんはプレアデス友人。いつも優しい物語を書いてくれます。今回も、手品師のおじさんと魔法使いの少年のほっこり温かな物語でした。
◆「ふしぎなより道」作/赤木きよみ
やっぱりプレアデス友人の作品。子どもの寄り道って楽しいよね❣って言いたくなる物語。でも、迷子になっちゃった子を助けてくれるのは、やっぱり命ある生き物。そうそう、そうだよね〜♡
◆「たもれの王子」作/森くま堂
FB友人の作家、森くま堂さんは、ナンセンスの才能があるんじゃない?って思いました。カエルの王子に、ワニの大臣。カエル王国のピクニック日和はじゃじゃ降りの雨の日。クスッと笑っちゃいます〜
◆「くるりん くるる」作/うたかいずみ
やはりFB友人作家のうたかさんの物語も可愛くて、私までウキウキしちゃいました。可愛いお化けとガス風船に遊園地とくれば、子どもの好きなもの勢揃い!子どもたちはもっとウキウキしちゃうんだろうな。
◆「飛騨のさるぼぼ」作/石神誠
プレアデス友人の石神さんの民話風の物語。美味しそうで、きれいなものが見える気がします。さるぼぼも可愛いいのに、実は悲しい物語。でも、子どもたちはさるぼぼが欲しくなっちゃうんだろうな〜
◆「なっちゃん」作/しんやひろゆき
しんやさんは、神戸市の作家。亡くなったワンコが、会いに来てくれる物語。これは子どもじゃなくても、愛犬家ならだれでも夢見る物語です。うちのワンコも会いに来てくれないかなあ〜
◆「ぼくらの雪だるま」作/畑中弘子
畑中さんは、プレアデスの先輩でした。今も「おはなしの森の会」の代表でご活躍中です。溶けてしまった雪だるまでも、伝わってくる愛と友情。小さなまつぼっくり、きっと今年の冬は、子どもたちが雪だるまの鼻にしてくれるような気がします。ウチにも松があるから、まつぼっくりとっておこう〜っと。
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