ぼちぼち

庭の咲き折れ花です。
あちこちに折れ曲がって咲いたので、どう活けてもこの格好。でもきれいです。
小さな花が群れて咲く重たげな花は金魚草。こんなに大きくなって、さらにこんなに濃い甘い香りとは知りませんでした。ほかに、紫のフリージア、都忘れ、ピンクのマーガレット（一重と八重）、白やピンクの芥子（これは短く折れていた)など。

昨日はエッセイの原稿を書いて送りました。今日は怪談を仕上げます。
明日は新選組祭りの日。
日野へ出かけますが、私は墓参が第一の目的です。近藤さんと源さんのご子孫、清蔵さんと雅雄さんとご一緒に観劇、会食の予定です。
新刊『花天新選組　君よいつの日か会おう』（大日本図書）を、お二人が心から喜んで下さったのが一番うれしいです。
今回は、沖田総司さんのお手紙も見せて頂けるのです。今からドキドキしています。

花天新選組―君よいつの日か会おう