2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

水曜日に、「AVENGERS」を観てきました

というのも、実は落ち込むことがあって、家族がそれを慰めようと、映画に連れ出してくれたんです。 行って良かったです、何もか忘れて楽しめました。 で、こんなグッズも買ってしまいました。 私はもともと「マイティ・ソー」のTHORファンだし(金髪のギリシ…

『忍剣花百姫伝(三)時を駆ける魔鏡』(ポプラ社ピュアフル文庫)は、明日発売!

忍剣花百姫伝(三)時を駆ける魔鏡 (ポプラ文庫ピュアフル) 三巻の解説は、香月日輪ねえさんです♪ 作品解説というより、ねえさんずの怪ばなしです〜 どうぞ、よろしくお願い致します〜 ◆ 忍剣花百姫伝(二)魔王降臨 (ポプラ文庫ピュアフル) 二巻の解説は、令丈…

『忍剣花百姫伝(三)時を駆ける魔鏡』(ポプラ社ピュアフル文庫)

ツイッターの書き込み埋め込んでみました〜 『忍剣花百姫伝(三)時を駆ける魔鏡』見本届きました〜 @sky_emma さんの表紙、やっぱりかっこいい!amazon.co.jp/%E3%81%93-5-3-… twitter.com/riekossy/statu…— 越水利江子 さん (@riekossy) 8月 28, 2012

東京にお住いの方、この子たちを救ってください

@lucky_doragon さんからのツイッターの【緊急 拡散願】情報です。 「殺処分間際の母子犬の一時預かり様・里親様を緊急募集!なにも知らず眠る生まれたばかりの子犬たち、その母犬の命を救って下さい!」 【8/28追記】 良かった!預かって下さる方が見つかっ…

「体操服!いってらっしゃい おかえりなさい」の集い

とても、幅広い方々が参集された集いでした。 呼びかけられた鈴木正穂さん(私にとっては古い友人です)のお顔の広さもあいまって、多士済済の集いでした。 児童文学作家、編集さんや出版社の皆さま、教育委員会や学校の先生方、自治体の市長さんやお役所の…

 『永遠に捨てない服が着たい』

永遠に捨てない服が着たい―太陽の写真家と子どもたちのエコ革命作者: 今関信子出版社/メーカー: 汐文社発売日: 2012/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログを見る「わたしたちが大人になるまで、地球は待っててくれるの?」 温暖化、環境…

 胸深くにしみてくる映画「ポー川のひかり」

ポー川のひかり [DVD] ある日、 川をさかのぼって、 キリストさんがやってきた。 そして、廃屋で 村人に語り始める…… しみじみ、胸にしみてくる、大人の映画でした。 人の幸せとは何なのか、生きるとは……? イタリアの名匠エルマンノ・オルミ監督自身が、映…

パワーストーン【ラピスラズリ】(原稿に迷った時の)不思議な体験

【ラピスラズリのブレスレット】 このブレスレットは、『霊少女清花(さやか)』シリーズや『忍剣花百姫(かおひめ)伝』シリーズ(ドリームスマッシュ版)の絵を描いて下さった画家さん、陸原一樹さんから頂いた手作りのブレスレットです。 ある日、私は『…

日本全国に投下された、模擬原爆パンプキンを知っていますか?

8/20に録画していた映像12「模擬原爆パンプキンが落ちた町」を見ました。 この本の作者令丈ヒロ子ねえさんとは大の仲良し。 でも、だから紹介するわけではなく、内容が素晴らしかった。 この物語の舞台は大阪ですが、実は、模擬原爆は、1945年(昭和二十年)…

【2017/8月更新】作家の階段                

【少年の掌と、でんでんむしの赤ちゃん】 以前、「ほろ酔いエッセー」にも書いたことがあるのですが、童話、小説を書きたい人の裾野はとても広いのです。 それなりに、エッセーに近いものが書ける人たち、ネット上には、そういう才能は溢れています。 そこか…

先週から、ツイッターで【一夜一冊】として、本の紹介をさせて頂いております

これまで、献本頂いた本、また面白かった本(資料以外)は、このブログで出来る限り、ご紹介してきました。 ただ、これまでも、執筆と資料読み込みに追われて、素晴らしいご本の数々が高々と積読になってしまうこともあり、お友達のご本も、発売時のいい時期…

児童文学でやってはいけない、たった一つのタブー

「大人の文学と、児童文学は根本的に違います。児童文学では、死、絶望を含む人生のあらゆる事を描くことはできます。ただし、結末を絶望で締めくくってはいけない。その物語を読んで、読者が自殺してしまうようなものを書いてはいけない。そこが、成人小説…

学生たちの提出作品(明日17:00成績送付の締切)と、「季節風」の投稿作品が同時に…!(焦

ともかく、大学は明日締切なので、数日前から学生作品を読み込んでいます。 といっても、季節風の編集会議も今週末。しかも、この仕事20年来初めての大失敗、Wブッキングをやってしまい、編集委員会には行けなくなってしまいました。 いくら忙しいとはいえ…

蔵王の御釜と楢下宿、そして武家屋敷。(芸工大から帰ってきました〜 NO.3)

最終日、取材と観光をしました。 御釜は、ふだんは霧が出て見えないことも多いらしいのですが、この日はほら! こんなに、晴れ晴れと観ることができました〜 御釜(おかま)は、宮城県柴田郡川崎町にある火口湖です。別名、五色沼(ごしきぬま)とも呼ばれま…

山形の芸工大から帰ってきました〜 NO.2

山形から帰ってすぐ、今秋発行予定の『落窪物語』(岩崎書店)のゲラ校正にかかりきって、日記更新はこんな時間に! また、受講生たちから、最終提出作品が次々送られてきて、その印刷と整理もしてました。 ところで、テシマ君!(突然呼びかけ)作品出てな…

ただいま! 山形の芸工大から帰ってきました〜 №1

山形は、とてもいいところでした。大学も、町も、人も。 ふと見た山形放送の番組で、日本中で、人に親切で優しい所ベスト5とかをやっていて、山形はベスト2位だそうです(1位は沖縄)。なるほど、確かに、山形の人はとても親切で優しい方ばかりです(少なく…

明日から大学へ出講です

東北芸術工科大学の学長は、根岸吉太郎 (映画監督)さんです。「狂った果実」「遠雷」「探偵物語」「ひとひらの雪」などの映画監督といえば、「ああ!」と思われる方も多いでしょう。 若い方なら、「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」をご存知でしょうか。 世…