2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

三本立て!

って、携帯のアンテナでも、昔の映画でもないんですが。 三つの仕事の企画や草稿をあれやりこれやりしています。 P文庫のシリーズとA文庫のシリーズ、共に読み切り一話目。これがメイン。 もう一つは昨日から書き始めた新たな「新選組物」。 当分はこれでい…

あっ、今だ!!

と、いきなり気づきました。 次の〆切の山が夏だからって、ゆったりかまえていた私。ちがうやん、ちがうやん! 絶対書きたい本があったでしょ!と、気づいた今日。 そうです、新選組です。それも児童書でなく、私なりの時代小説として書きたいのでした、ずっ…

姉さんズ怪

で、姉さんズの怪のご報告ですが、これが内緒話が多くて、どうも、書けないのです。 いやあ、しかし、なんで、みんな、あんなに元気だったんだろう(怪奇現象?)。 私なんか、翌日は死んだように寝込んでいたのに。 そうそう、ヒトツ大発見! K月ねえさん…

プレアデス&姉さんズの怪!

まず、今日はプレアデスの合評会でした。 しばらく休会していたので、熱い合評の雰囲気にリハビリ参加といった感じでした。 まだ未完成だけど、面白い作品の数々。もう出版社に持ち込めそうなのも、ふくらませれば独特の世界が立ち上がるのではないかと思え…

今日は慰労会です!

今日は待ちに待った慰労会です。 だれとって、「ねえさんず怪」わっ、「ねえさんず会」って書こうと思ったのに。 でも、この方が似合ってるか。……って、勝手に名づけてますが。 この日のために、三人三様の努力をして、わたくしはバレンタインのチョコも買わ…

入稿しました!

花百姫5を入稿しました〜ああ、ようやっと…… うう、今日はもう仕事せんぞっ!! 休むんや〜 DVD見るんや〜 だらだらするんや〜 本来のわたしに戻るんや〜 一日、働かんど〜っ

ようやく見えてきました〜

『花天新選組 君よ いつの日か会おう』の校正は終わって、昨日の便に間に合わなかったので、今日発送します。 『花百姫5 たたら一族の陰謀』(仮題)は、今日、最後の推敲をして、今夜あたりに初稿脱稿しそうです。 0編集長、お待たせしてすんませんでした…

『恋のハートは探偵気分』がとどきました

『恋のハートは探偵気分』(偕成社)は、ミステリーのアンソロジーです。表題作は浜野みつひろさん、「ケイコ学級の掲示板」ふくだたかひろさん、「なぞの告白メール」赤羽じゅんこさん、「星空の名探偵」柴田佐和子さん、「スクープ写真のなぞをとけ!」三…

大盛会でした

日本児童文学者協会創立60周年記念関西の会 「ことばの力」ことばは生きる勇気をくれるかーは、270名の方が参加され大盛会でした。お世話になりました皆様、ありがとうございました。 第六分科会も、人数枠70名はほぼ満杯。 齋木さんや安田さんのほん…

あと一息

花百姫推敲、花天新選組校正、がんばっております〜 今日一日、びっしりやります。 というのは、明日は児童文学者協会関西大会の午後分科会リレートークの講師で、私の家からだと一日つぶれるからです。 で、今日のうちに一区切りつけて、花天新選組は週明け…

わたしの従姉

父方の従姉の一美ちゃんが亡くなりました。 昨日がお通夜、今日が告別式でした。 幼い頃、いっしょに育った5歳上の従姉です。 姉妹のように育ったけれど、子どもの頃から、一美ちゃんが怒った顔も、ことばをあらげるのも見たことがありません。いつでも、ど…

またも大好きな画家さんに〜

K社に入稿中の捕物帖の画家さんが決まりました。 発行は8月末から9月初めあたり。画家さんはあの丸山薫さんです。 とても嬉しいです〜 だって、おきゃんな江戸娘、日頃はぼんやりしているが実は腕の立つ奉行所同心、謎の黒装束など、暴れ回るキャラが続々…

初稿が上がりました

花百姫5の初稿が上がりました。 でも、まだ推敲に数日かかります。 『花天新選組』の校正もしないといけないのですが、明日の夜と、明後日は、従姉妹の家まで行かないといけなくなりました。 今日はもう寝ます〜

創作コンクール

鋭意執筆中です。 今日明日に、花百姫5の初稿が上がりそうですので、日記は箇条書き風に。 1,プレアデス27号がとどきました。足かけ十年、プレアデスもこれから変わりそうです。 2,『花天新選組 君よいつの日か会おう』の校正刷りがとどきました。30…

「ぼくの友だち」高橋秀雄

高橋秀雄さんの少年時代が素材になっている物語。 「こんな『鈍くさい』ところを、地べたを這うように、誠実に書く作家は、高橋秀雄と最上一平くらいしかいないのではないでしょうか。」と、書かれたのは作家の加藤純子さんです。(↓加藤さんのブログ) http…

仕事しすぎかな

と、思ったりします。 仕事量の問題ではなくて、気持ちの部分で。 原稿の方は後半に入って、ここで停滞。悩みましたが、今日、糸口を見つけました。今夜は原稿がすすみそうです。 というのは、今日は外でランチにするからです。ちょっと、外の空気を吸ってリ…

「久留米がすりのうた 井上でん物語」岩崎京子

ずっと以前に送って頂いて、もともと、岩崎京子ファン(ほんとは岩崎先生とお呼びしているのです)の私は、読みたい読みたいと思いながら、年末年始の〆切に追われ、ようやく一昨日読めました。 深夜1時半に寝床に入って、せめて眠たくなるまで読もうと思っ…

反省しきり

あ、それで、もう一つ反省してます。これは個人的なことなんですが、mixiでアップしていた一部のレビューを削除しました。大してどなたも見てらっしゃらないのでお知らせしなくていいのかもしれないけれど。mixiというのは結構お友達同士の濃い関係の人たち…

書いたり読んだり反省したり

ようやく、資料以外の読みたい本を読める時間がとれるようになりました(深夜寝る前)。先月までは、バタンキューでした。でも、本格的に読書時間をつくれるのはまだ先です。ともかく、花百姫5を仕上げてから。 これが済んだら、もう少しゆっくり仕事がした…

「動物だいすき!バイバイ富永くん」日本児童文学者協会編

動物ものアンソロジー4です。著者は竹内もと代さん(表題作)、最上一平さん「八月の雷魚」、佐々木江利子さん「おやすみなさい、モモにいちゃん」、大塚菜生さん「ジュウシマツのかけら」、林利美さん「ノラ猫ハナの花畑」などなど、知人の作品も多かった…

「強くてゴメンね」令丈ヒロ子

令丈さんの物語って、どうしてこう軽やかで、ユーモアがあるんだろう。 世の中、エンタティンメントといっても様々で、子ども感覚で書くのはいいけど、この文章をもう少しなんとかしてくれないだろうかと思う本も、少なからずあるのです。 一般文学にも多い…

ようやく、三分の二

花百姫5がようやく三分の二まで来ました。あとはなだれ込んでいく後半です。 でも、昨日今日と頑張りすぎたので、疲れた〜 もう寝ます。残りは明日です。