2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

おたから絵本

たむらしげるさんの「光の粒子展」の絵本(他2冊)届きました。 〜きらきらぁ〜 手前の二冊が、「光の粒子展」の限定絵本です。 写真では、良く見えないかもしれなけれど、ロボットのランスロットの目からこぼれる涙は、きらきらです〜 絵本展に行けなかった…

「源氏物語」フェア・コーナーを注目!

今日、聞いた情報では、大型書店では、映画CM映像が流されているそうで、その最後に、角川書店から源氏物語を刊行した作家の本が紹介されていて、そこに、私の『源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで』も、紹介されているそうです。大型書店で見かけ…

『風のラヴソング』のこと

嬉しくてならないので、皆さまにお知らせします。 作家であり、アメーバブックス新社取締役編集長で、しかも、RUDIE'S CLUB BANDのヴォーカル(超かっこいい〜♪)という山川健一さんが、私のデビュー作『風のラヴソング』を、ブログに紹介して下さいました。…

【連チャン、チャンチキ作家の集い】その2

皆様、ありがとうございます〜 今日は、痛み止めで一時しのぎですが、忘れないうちに、ねえさんずの怪だけはアップしておこうと。 今回のお土産交換会の頂き物。 私は何もなくて、頂きっぱなし。 ごめん、ねえさんたち〜 可愛い黒猫&薔薇のおしゃれボディタ…

お詫び

家族の中で蔓延していた風邪ウィルスで、一昨日からダウン。吐き気、胃痛、腰痛で起きられず。 まだ完治していないので、ブログ、ツイッターのつぶやきもならず。 完治したら更新します。すみません〜

【連チャン、チャンチキ作家の集い】その1

(前菜)ここからスタート! 11月20日は、楠章子、宮下恵茉(我が妹分の作家たち)と、沢田俊子さんとの一年一度の越水会でした。 この会名の由来は妹分たちが、不肖のわたくしを師匠と呼んでくれるから。その実態は、師匠とは名ばかりのやや停滞気味のわた…

『ここがロドスだ、ここで跳べ!』

『ここがロドスだ、ここで跳べ!』 山川健一著 1970年代、全国に革命の嵐が吹き荒れていた。6月23日の安保に反対するデモの日、大学生の滝口直樹は明治公園の入り口で、ML派全共闘の隊列に参加するかどうか迷っていた。行くべきか戻るべきかーー。 それから40…

『源氏物語』レビュー再更新しました

源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで (角川つばさ文庫) 『源氏物語』スペシャルページはここをクリック! newamazonページ最新レビュー newkanadamon10000さんの読書メーター new作家/堀米薫さんのどじょう日記 作家/加藤純子さんの20階の窓辺から ゆ…

『源氏物語』が発売されました!

源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで (角川つばさ文庫) 『源氏物語』スペシャルページはここをクリック! 以下は、最新のレビューです。 ぜひご覧になって下さい! 作家/加藤純子さんの20階の窓辺から ゆかちゃんのbookreview☆ 作家/高橋秀雄さんのう…

騎士の気概

なぜ、生きるのか。 幼い頃から問い続けてきたように思う。 確かな答えは、まだ得られない。多分、生涯つかめないのかも知れないそんなものだと、思うようにもなってきた。 知人に、京の古刹、法然院の貫主、梶田真章さんというお坊様がいらっしゃる。 この…

月湖の石           

私はいとこの栄一が好きだった。 栄一は私より二歳上。 住んでいたのは高知県の仁淀川の中流だった。 和紙の里、伊野町から、さらに奥まった、山の斜面に張り付いたような集落。 そこが栄一と私たちの祖父母の住む村でもあった。 毎年、夏休みの一週間、母と…

 関西弁はサバイバル

【子どもはいかにして関西人になっていくのか 関西弁はサバイバル】 (童話城から転載) 関西人と関東人の究極の違いは、「あほ」という言葉を理解するか否か。 あるいは「あほな奴」を愛せるか否か、そしてまた、自分自身が「あほな人間」になれるか否か…と…

あの日のラヴソング 

※以下は、以前、新聞掲載されたコラムです。(童話城より転載、一部修正)私は高知の山中で生まれた。 私には一つ上の兄と年子の弟がいたが、この弟が生まれる前に、私は母の姉夫婦(私には伯母夫婦)の元へ養女に出される。 伯母夫婦は男子がほしかったらし…

『あした、出会った少年』へのおたより

以下は、保存の為、童話城からの転載です。 心は国境を越えて… 韓国でも翻訳出版されました。 明日を信じる力 人を信じる勇気 日本児童文芸家協会賞受賞/ 福井県優良図書 / SLBC(学校図書館ブッククラブ)選定図書 JJA推薦図書 ― 少女の澄んだ瞳を通して…

花明かりの街から

私は京都の貧しい路地裏で育ちました。 京都といえば、他府県の人はそれだけで雅なものを感じられるかも知れませんが、私の育った路地裏は、京都の中流の人たちと最下層の人たちが渾然一体となって暮らす街でした。 我が家のあった裏長屋のお隣は、三宅さん…

いま振り返りたい、癒されたい物語

原発事故とその後は、あまりに人間の心と命を軽視した経済ゲームばかりで疲れました。 傷つけられる人、子供、動物、自然より、経済が大切なんて、私には暴言にしか聞こえません。 そんな時、思い出しただけで、癒される物語、懐かしい物語、今こそ、もう一…

本日、見本が届きました!

今日、『源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで』と『初恋ストーリーズ』(「恋する新選組外伝」所収)が届きました。ご覧ください〜 時の姫君は、映画に時期を合わせて、広い意味でのコラボ出版なので、12月公開の映画『源氏物語 千年の謎』の光の君…

感動の一冊、泣ける一冊、お気に入りの一冊、おもしろすぎた一冊「読者の投稿による”私のすすめるとびっきり”」

(童話城より転載) ※複数のご推薦があった本も手を加えずそのままご紹介しております。2010年までに発行または完結した本から、各読者が推薦されています。 私のすすめるとびっきり! 『あした、出会った少年』 越水利江子著 ポプラ社 日本児童文芸家協会賞…

『源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで』は、映画公開に合わせて発行されます

映画「源氏物語 千年の謎」公式サイトはここをクリック 『源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで』amazon拙著は少女が楽しめる源氏物語ファンタジーとなっていて、広い意味での映画とのコラボ発行です。 映画の方は、大人向きファンタジーともいいましょ…

【お知らせ】童話城が消えてしまいました!

来年5月にサービスが終わると聞いていたインフォシークのHP風雲童話城がいきなり消えてしまいました。 どうも料金を振り込んだ時期によってサービスの期間が違ったようです。 それをきちんと知らせてくれなかったので、5月までに新HPを探そうと思って…

『忍剣花百姫伝』シリーズ全七巻!

以下は、消えてしまった童話城の花百姫の記事を、キャッシュからとりあえずここへ移しました。 読者の感想は初期の頃の感想です。これは、絶対残しておきたいので。 ←絵・陸原一樹さん ついに完結!『忍剣花百姫伝愛する者たち』 「忍剣花百姫決戦、逢魔の城…

『忍剣花百姫伝』陸原一樹さんのらくがき & 読者からの似顔絵

以下は、消えてしまった童話城の花百姫の記事を、キャッシュからとりあえずここへ移しました 読者からとどいた似顔絵 絵・かなちゃん かなちゃん、 花百姫がすごくかわいい。 花百姫は剣だけじゃなくて、花もにあうね。 絵・伶奈ちゃん 花と剣がすてき。 り…