2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
あきらめないでまた明日も―岩田美津子 点字つき絵本にかける夢作者: 越水利江子出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2004/03/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (5件) を見る全盲のお母さんを描いたノンフィクション『あきらめないでまた…
amazonや楽天で、今のところ拙著の中で売れている一位に定着しているのが『月下花伝』です。版元のベストセラーでも、ほぼ二位定着の模様。時を超えて沖田総司がやってくるという時代ファンタジーなので新撰組ファンの方に迎え入れられているのかもしれませ…
今日、一仕事終えたら読みます。楽しみです〜
いやあ、面白かった〜 橋賢亀さんの絵がすごく物語の雰囲気に合ってます。鬼道師の末裔として生まれたのに、気弱でたよりない主人公、保くんが、なんとも女の子の母性本能をくすぐるタイプなんです。自分ではふつうだと思っているのに、実は可愛いたよりない…
今日というか、昨日24日はP社のO編集長に見ていただく原稿見直し(といっても、この原稿を本にするのではなく、企画の方向性を検討するため)と、清花のゲラチェックをしていました。ああ、一日が過ぎるのが早いです。 23日は季節風の投稿作品を読み込…
表紙カバーや挿し絵があがってきました。さすが、陸原さん。イメージ通りの清花と七凪です。7月中には確実に発行できるとのこと。楽しみです。でも、そうなると、それまでに第二話を……。でも、7月〆は、他社のがまだ一本残ってます。共著も1本。 8月発行…
で、17日の続きを少し。児童文芸家協会の懇親会のあとの二次会のことを。 ちょうど私が座った席は名木田さんの近くでした。私の隣には作家の横山充男さんと竹内もと代さんがいらして、名木田さんの両側には、たしか、天沼理事長、作家の楠章子さんがいらし…
ただいま〜戻ってきました。 ホテルでは熟睡できない私はこの二泊でどっと疲れて、昨日はぐっすり寝ました。さあ、今日からまた書き仕事です。でも、その前にこの二泊三日のご報告。 初日は、D社の編集長Mさんとのランチ、児童文芸家協会の総会と授賞式、…
月下花伝―時の橋を駆けて作者: 越水利江子出版社/メーカー: 大日本図書発売日: 2007/04/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 60回この商品を含むブログ (93件) を見る風野潮さんのブログ ROYさんのROY草紙 あくびさんの日々欠伸chan 坂本のこさんの時の…
児文芸の方は理事なのでお手伝いも兼ねてですが、児文協はたんに那須正幹新会長に拍手をおくるために行きます。その合間に、取材と打ち合わせもする予定です。両協会でたくさんの方にお目にかかれそうで楽しみです。 ちなみに、児文芸の協会賞は名木田恵子さ…
明日は早いので、ご挨拶しときます。あちらでお会いするみなさま〜お気をつけておでかけください。私も転ばないよう、遅れないよう、まちがえないよう、心して出かけます(とんぼちゃんもくれぐれもお気をつけて〜〜〜)。 では、行って参りま〜す。
嬉しかったです。ありがとうございました〜
この日まで生きて何を得て何を失ったのかと、ふと考えました。こころあたったのは「何も得ず、何も失わず」でした。 得ることがなければ、失うこともないのが道理です。でも、ひとはこの世に生まれ落ちるときに命だけは授かります。だから、いつか命だけは失…
最新刊がとどきました。 女の子たちが夢中になる不思議、石崎魔術についての解説を書かせて頂きました〜♪ ぜひご覧になってくださいませ。 ※レイナの表紙画像が見られない場合は↓トップページから見て下さい。 http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/
『ジジ、きみと歩いた』 プラス、有望な新人、赤ちゃん、テコさんの十二名(一名欠席)でした。
という話で、呑み会は沸きました。いいだしっぺは、決して、わたくしではありません。わたくしは、お二方をこころから尊敬しておりますので、可愛いだなんてと〜んでもない!そんなことは口が裂けても申しません。いいだしっぺは『龍のすむ森』の作者です。…
というのは、今日は第一回実行委員会だったのです。またくわしくはお知らせいたしますが、この日はぜひ空けておいてください。ことに、若おかみファンのみなさん、黒魔女さんファンのみなさん、妖怪アパートファンのみなさん(それから、花百姫ファンのみな…
今、元治(つまり幕末)の時代へのタイムスリップものを読んでいるのですが、まあ、その話はおいといて、元治という時代を考えているうちに、この岩崎京子さんの貴重なシリーズを思い出しました。いや、読んでる本とは全然内容が違うのですが。岩崎さんのこ…
『S力人情商店街1』と『鬼にて候1』どっちも面白そう。読むのが楽しみです。このあとのラインナップもすごいらしいですよ。ますます、楽しみです。 [rakuten:book:12041363:image][rakuten:book:12041365:image]
[rakuten:book:11499989:image] というのは、このところ意外な方面からご感想が聞こえてくるからです。それが、ホラー関係なんです。 どうやら『稲生モノノケ大全陽之巻』へ寄稿したとき、編纂の東雅夫先生が『百怪寺・夜店シリーズ』のことをお褒め下さった…
6月に沖田、土方、近藤の墓参と新選組の故郷日野周辺の取材に行きます。少女の頃から沖田、土方、近藤、山南などの墓参は私の夢でした。実は私と同じ土佐出身の龍馬にも思い入れがあります。龍馬の墓は京都霊山護国神社(きょうとりょうぜんごごくじんじゃ…
この人気シリーズはこれで五巻目。どれも石崎魔法で一気に読ませます。女の子なら夢中になるしかけの数々。低学年の少女の好きなもの、憧れ、ドキドキがいっぱいつめこまれています。まだ手元に新刊がないので、画像アップできなくて残念ですが、ぜひ読んで…
妻夫木聡くんが可愛いです!! って、つまり、世界中探してもきっといないぐらい、癒し系ハンサムの妻夫木くん。もうそれだけで、映画なんかなんでもええんや〜っと叫んでしまいたくなるのです。いや「どろろ」はもともと原作ファンなのですが、映画も良かっ…
版元さんである大日本図書の売り上げベストの二位なんですけど。でも、この本は帯にしか沖田総司の名前はないので、かなり濃い新選組マニアの方しかご存じないはず。とすれば、どなたが買って下さっているのでしょうか。朝読書2007ブックフェアにも出品され…
作者オーウェルは1950年没。この作品を書いた直後に亡くなっています。読後の印象は世にも恐ろしい傑作、もう小説の域を超えた人類の遺産ではないかという思いでした。訳者新庄哲夫氏後書きに「『1984年』は現在のわれわれにとっても重大である。な…
今日から、清花と七凪の物語の二話を書き始めます。といっても、ぼちぼち。 連休休んでいないので、少しからだを休めながら。 七凪は、陸原一樹さんの絵。こんな感じの都会的美少年です〜 清花シリーズは都会が舞台。都会の中の、ちょっとした路地の奥とか、…
明日、入稿します。さあ、今日は乾杯だ〜 ついに連休だ〜〜〜 え、もう終わり? し、しどい……
父ちゃんの作者、高橋秀雄さんも季節風同人の編集委員です。ここでもツーショット。
書店でのツーショット。頂き物の写真です。バッテリーの作者あさのあつこさんとは季節風の同人で、ご一緒に編集委員をさせて頂いてます。
タイトルには新選組も沖田も出てこないのですが、どうやら『月下花伝』は発売と同時に、新選組の本として新選組好きの方々に読んで頂いているようで、少女の頃から新選組ファンの私はすごく嬉しいです。この後も、本格新選組を執筆予定です。長い長い放浪の…