脱稿!

「清花2」がようやく脱稿しました。
明朝、I社へ送ります。
季節風の投稿作品(一次選考分担分)を読んで、後藤さんへ評価表をメールしました。
編集委員会も明日です。わたしは出席できないけれど。
今回から編集委員が増え、一次選考を二分の一づつ読むことになりましたので、個人的には投稿作品の全部は目を通せませんでしたが、その号の担当編集委員はすべて読むことになっているのでご安心ください。
で、『風のラヴソング』の挿入一編が手こずってます。
やはり、初版が出た時から時間がたっているので、完成度以上の部分、当時の空気感や透明感を再現するのが難しいのです。
もともとあった原稿は、今から見れば、やや甘いですし。
さあ、どうなる、どうすると、せっぱ詰まっています。
ここで、無駄な時間はとれないのです。
年内の仕事が大変なので。
納得できなければ、挿入しない手もあるかなと思い始めていたりします。
でもまあ、あと数日、頭をひねってみます。