大盛会でした

日本児童文学者協会創立60周年記念関西の会
「ことばの力」ことばは生きる勇気をくれるかーは、270名の方が参加され大盛会でした。お世話になりました皆様、ありがとうございました。
第六分科会も、人数枠70名はほぼ満杯。
齋木さんや安田さんのほんとに素晴らしい司会と、講師の横山充男さん、あまんきみこさんのおかげで、とてもとても素晴らしい会となりました。ありがとうございました。
横山さんの誠実な、面白い、タメになる話。あまんさんのなんとも癒されるお話の数々。来なかったひとは損したなあと思うくらいでした。
でも、私個人は、こういう会で講師をすると、当日がどんなに大成功でも、翌日いつも鬱状態に陥ります。
やれたことより、足りなかったことの多くが頭をよぎったり、自分の言動に嫌悪を感じたりしてしまうからです。
今回は、あまんさんのあの天女のような存在しているだけで人を癒すあの素晴らしさ。
横山さんの研鑽を下敷きにした愉快なのに重厚なお話。
それにひきかえ、愚痴をいいながら草抜きしているような泥んこの自分が恥ずかしくもあり、会が成功だった分、揺り返しが大きいのです。
と、落ち込みつつ、でも、仕事はやってるところだけは偉い!(っちゅうか、あたりまえなんやけど)
花百姫5がほぼ脱稿に近づいています。
これから、もう一度だけ推敲して、脱稿予定。
「花天新選組」はこれから見直して、なんとか、今日の便に乗せたいのですが、できるかな?
がんばります〜