タイトルが決まりました! ポプラ社から出ます〜『江 浅井三姉妹戦国を生きた姫たち』

超短期〆切で、この一カ月ほど、朝昼晩通して書き続けていた浅井三姉妹、お江の伝記物語、発行日がだいたい決まったようです。
『江 浅井三姉妹戦国を生きた姫たち』(ポプラ社越水利江子著・陸原一樹絵。今月3月下旬発行予定です。
〆切も超スピードだったけど、入稿から発行までは、もう光速か!?という速さです。担当さん、陸原さん、頑張ってください〜
なんて、余裕かましている場合でなく、私も校正刷りの校正や、参考図書のリストアップなど、仕事は残ってるんですよね。
ああ、でも、ともかく、入稿した!というこの解放感〜♪
なんてこといってたら、新選組ファンタジーの担当さんから怒鳴りこまれるかもしれないので、書かねばっ。
あれ、今日は雛祭りですよね。ああ、今年は雛飾りも忘れていた(※たんに陶器のお雛様だけど)。
お雛祭りには関係ないけど、昨日、稲荷大社へお参りしてきました。
というのは、お正月には駐車場がいっぱいで行きそびれたものですから。
行って良かった〜 令丈ねえさんや香月ねえさんのお土産守りも買えたし。これが、白狐守りといって、かなり妖しい。
でも、「ねえさんずの怪」にはかなり似合ってるからおかしい。だって、『妖怪アパートの幽雅な…』とか、魔界人もやってくる『若おかみ…』とか書いてるねえさんたちですから。むしろ、ぴったり!
それはともかく、私はこんなでっかい熊手を買ってもらいました〜
これで、今年の福をかき集める所存。
えべっさんの福笹は買うわ、お稲荷さんの熊手は買ってもらうわ、もう、どんだけ儲ける気ですか?っていわれそうですが、気合いです、気合い。
作家にとっての福とは、ずばり、読者です。読者をばっさばっさ掻き集めるのです。
さあ、酔ってらっしゃい、見てらっしゃい! いや、字が違うって、PCくん…
さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい〜♪