越水会と呼ばれているが、その実、若手女性作家の集い+ほか一名

昨日は、関西作家女子会とでもいいましょうか。
今、バリバリ第一線の若手作家、風野潮さん、楠章子さん、藤野恵美さん、宮下恵茉さんと越水利江子の五人、作家女子会でした。
京都先斗町の稲吉さんでのランチ。
その後、京都河原町の老舗喫茶店六耀社でお茶をしました。
写真は、その時のお土産で頂いたものです。
写真奥の可愛い付箋セット、手作りペンダント、手作りブローチは、風野潮さんから。
右手奥の、生姜ジャム、抹茶ジャム、それに、ブローチの下のレターセットは宮下恵茉ちゃんのお土産です。
京都産の生姜に抹茶、なんて健康的なジャムかしらん♪
恵茉ちゃん、感謝!
そして、こちらが、風野潮さんの手作りペンダントとブローチのアップ!
見てください〜
ペンダントは、『恋する新選組』シリーズの総司と空ちゃんです!
レースやビーズやピンクのハートが可愛くて、胸がきゅんとしました。
作家という才能があり、おまけに、こんなに可愛いものが作れるなんて! 「神の手」ならず、「天使ちゃんの手」の潮ちゃん!
さらに、ブローチは、拙作新刊『ヴァンパイアの恋人』のイメージで作って下さいました〜
真紅のハート、薔薇のキー、ブルーのネックレスみたいな素敵な飾りも、ヴァンパイアの世界観がばっちりです。
潮ちゃん、最高のプレゼントを、ほんとにありがとう〜



そして、昨日の集いの話題は、正直、女子会の内緒話。
ここへ書けないことが多すぎるのですが、いい意味の情報交換、励まし合い、関西作家女子会、みんなで手をつないで頑張ろうぜ〜的な、とっても楽しい会でした。
私はねえさんずの会のメンバーでもあるので、考えてみれば、中堅ベテラン女子会と若手女子会の二つに参加していることになり、わあ、なんか、みんな元気でいいなあって思いました。
個々には、もちろん、しんどいことや辛いこともあるけど、こうやって飲むと楽しくて、苦労も吹っ飛ぶね。
二次会のお茶会のあと、私と楠章子ちゃんとは、二人だけの三次会(というのは、稲吉さんには生ビールがなかったので、生ビールで仕上げとしたわけ)でした。
そこは、二人っきりなので、恋の話も占いの話もあって、これぞ女子会の話題かも。
最後まで楽しかった一日でした!
みんな、また飲もうぜっ!
以下はランダムに、女子会メンバーの話題の本や新刊です〜

マジカル・ドロップス お嬢様探偵ありすと少年執事ゆきとの事件簿 豪華客船の爆弾魔事件 (講談社青い鳥文庫)あの日、ブルームーンに。 (teens' best selections)古道具 ほんなら堂 はなよめさん (ポプラちいさなおはなし)
魔女じゃないもん! 1 転校生は魔法少女!? (集英社みらい文庫) 花天新選組―君よいつの日か会おう 怪盗ファントム&ダークネス EX‐GP5(エクスプローラー・グランプリ)〈2〉エジプト編 (カラフル文庫) 竜巻少女(2)-うちのエースはお嬢様!?- (講談社青い鳥文庫) 忍剣花百姫伝(一)めざめよ鬼神の剣 (ポプラ文庫ピュアフル)