追い込みです〜

庭は、きんもくせいの甘い香りで満たされています。紫式部の実は、陽射しに輝いて鮮やかです〜
しかし、こちとら、いろんな原稿がたまりにたまって、庭をめでている場合でも、遊んでる場合でもないのです。
とはいえ、今月は『視えるがうつる！？　地霊町ふしぎ探偵団』シリーズの一巻完成祝いと二巻企画会議（といっても、飲んだり食ったりしながら…）で、執筆作家さんやK編集長さんたちと集まる13日が近づいています。
ということは、それまでに、二巻の原稿50〜60枚を一足先に仕上げねばならず、あと6日しかないっ……（汗
さらに、新集号の文芸誌の依頼を受けていて、これも11月には入稿せねばならないかと…（その担当さんに23日にお目にかかります〜）
でで、季節風大会が26日27日なので、それまでに愛の物語分科会参加者さんの生原稿を読み込まねばなりません。
ということは、秋入稿を予定していた単行本の入稿が、年内の冬になってしまいそう……す、すみません！
あ、それと、まもなく発売される雑誌「Mei　冥」に『視えるがうつる！？』外伝を寄稿しております〜まだ、画像ありませんが、「京都特集」です〜京都の怖さ、妖しさをご堪能くださいませ〜

Mei(冥)Vol.03 (幽BOOKS)

こちらは前号↓