苦労しただけに、発行に向けての締切ぎりぎり間に合ったことも、OKが出たこともサイコー
幸せです〜
私も担当さんも、実は新選組ファン。
なので、長州志士もかっこいいけど、新選組を人斬り扱いになんかしません。
あの時代、思想は対立しても、みんな、志の高いサムライなんですから、どの人にも敬意をもって書かせて頂きました。
この物語を書かせてもらったおかげで、これまで、やや苦手だった吉田松陰さんや長州藩の志士たちが好きになりました。作家は書いて初めて、人に出逢うのかもしれませんね。
今年は、長州に出逢った年ってことかな。
