初稿あがり！

「こまじょちゃん３」の初稿が上がりました。でも、これから、推敲です。
「捕物帖」の方はまだまだ。月末までになんとか初稿を！と、頑張ってます。
でも、ＰＣが半死状態のため、推敲のための原稿も印刷できません。ＰＣ画面の推敲は見落としが出るのでいやのなのですが、仕方ないです。
住所録も引き出せませんので、献本もできないかも。
なにもかも、新ＰＣを買うまでどうにもならないのに、買いに行く暇がないという状態です。それも情報が引き出さればの話で、それができないと、すべての情報はまた１からです。ＰＣって、便利なようでものすごく不便だってことですよね。
季節風の投稿作品がどさっと来ました。仕事の合間に、一週間で読まねばなりません。楽しみだけど、大変です。
「『月下花伝ー時の橋を駆けて』の主人公、秋飛がうらやましい、わたしも総司に会いたい」といってくれる少女が多いです。
実は『月下花伝』は、私が少女の頃に書いた劇画がもとになっています。時代を超えて沖田総司と出逢う少女の物語です。劇画では、少女はあの時代で総司と共に過ごします。だから、続編はもともとあった物語でもあります。今は、少女の心にもどって、書くのが愉しいです。それがまた、少女たちの心に届いているのが嬉しいです。
来月は、この『続月下花伝』と『霊少女清花２』を書かねば。ということは、今月の仕事を遅れるわけにはいきません。
がんばりまっす。