季節風大会報告

季節風大会が無事終了しました。
珠玉の短編を目指そう分科会は、理想的な人数でとてもアットホームでした。
そうだったですよね、風馬さん、ありむさん、ハヤピさん〜
といっても、ほとんど休みなしで合評しても、一作40分はあっという間に過ぎて、みんなから後10分、いや、1時間はほしいねという声が出ました。それほど、濃い素晴らしい意見がいっぱい出て、一人一人が大きな書く力を得られたのではないでしょうか(おそらく全員が)。
来年、また出来るなら、これぐらいの人数がいいねと、みんなでいい合いました。
実のところ、来年も私が大会世話人をできるかどうかはその時になってみないとわからないのですが、もしやるなら次回も短編で、先着10名ぐらいで締め切りたいと思います。
そう思うぐらい、今年の分科会は理想的に楽しかったし、作品が良くなってまた帰ってくる!手応えがありました。
F分科会のみなさん、ありがとうございました〜
27日夜は、お楽しみの無礼講懇親会なんですが、実は私は少し体調が悪くなって、早々にホテルへ戻りました。
台風が来ていたし、ホテルへ戻る道はひとりだし不安だったのですが、風馬さんがホテルの玄関まで送って下さって心強かったです。
風馬あんちゃん、ありがとう〜
心残りは、風馬あんちゃんが持ってきた美味しい焼酎「龍馬とお龍」が少ししか飲めなかったこと。
さらに、季節風はのんべえが多くて、持参の地酒はそれはそれは美味なレアなものばかり。
少しずつしか味見できなかったのも残念でした。
でも、ホテルで休んで、翌日28日は復調〜
元気に分科会を締めくくりました。
分科会や懇親会などで、拙著『まじょもりのこまじょちゃん』シリーズや『月下花伝』『忍剣花百姫伝』などを買って読んで下さり、わざわざ持参してサインを!といって下さいましたみなさま、また、ひそかに沢山の拙著を読んで下さったみなさま、ほんとに、ありがとうございました〜
その後、いつものコースで、後藤さん、高橋さん、八束さん、佐野さんたち総勢20数人?で、ルノアールルノワールかな?喫茶店)へ。
童話城やmixiのオフ会みたいな面々も顔をそろえて、楽しかったです。
D社のHさんも後で来られたので、お話したかったのですが、席が遠くて、おまけに柱のかげで、気がついたら、いらっしゃらなくて残念でした。
そういえば、今年は懇親会を早退したので、I社のTさんとも後藤さんとも高橋さんとも八束さんとも佐野さんともほとんどお話できなかったです。
もっとも、そういった作家連や編集さんとお話ししたい人はいっぱいいらっしゃるだろうと思って、懇親会でもルノアールでも私の方は遠慮したところもありますが、それでいいと思ってます。
私自身が新人だった頃もそうだったから、好きな作家さんを囲みたい新人さんたちの気持ちはよくわかりますから。
それに、私も会いたい人に会えて、風馬さんやさほさんや敦子さんともいっぱい話せて、うれしかったです。
短時間だったり、一瞬だったりしたけど、ひまわりさん、ノンちゃん、はっさくちゃんもお疲れさまでした〜
……しかし、私の中で、ハンドル名と作家名、実名、お顔が、果たしてお目にかかったみなさま全員一致しているのかどうかが不安です。>季節風大会は名札がない!
どうか、もし、レスしてくださるなら、お会いしたときのヒントを〜!
みなさん、ありがとうございました!
帰りは、さくらさん(ですよね? 間違えていたらごめんなさい。なんだか、すごく懐かしい人に会った気がして、よく考えたらお名前を確かめなかった…)とご一緒に、東京駅構内をひた走り(すぐ出る新幹線なのに、すごくややこしくて遠かった)、無事ぎりぎり指定席をとった新幹線に飛び乗りました。感謝感謝です〜
それから、これは私事ですが、偶然お会いして、あんまりびっくりして、緊張して、しかも、こちらは団体ということもあり、ご挨拶もまともにできなかった旧知の方に失礼をお詫び申し上げます。(ここはご覧になっていないのだけれど)
でも、一人の時にお目にかかれば、もっとぎこちないことになったと思うので、団体の時で良かったとも思っています。
それにしても、28日は台風一過、日本晴れでした。
みなさま、芸術の秋、ますますのご健筆を!