明日から季節風大会です

明日は、全国から生原稿を持って書き手が集まって来る季節風大会がとうとう始まります。
私も留守をご近所や家族に頼んで出かけます。
それまでに仕上げたかった原稿はまだ途中。
でも、合評会の生原稿はおろそかにできないので数日前から読み込みをしています。
いったんは全作読み込みチェックも済みましたが、今日とそれから新幹線の中で後二度読み込むつもりです。
それから、すこしは仕事の原稿もすすめたいので、今日一日頑張ります。
季節風大会の時は原稿の読み込み、合評、懇親会などで、時間も体力も消耗してしまうので、残念ながら、会いたい編集さんにもお目にかかれません。
それほど、毎年、季節風のパワーはすごいのです。
体力つけて行かなければ気圧されるんです。>大丈夫か……
それはそうと、昨日、今日と嬉しいお知らせが二つ三つ。
一つは、『忍剣花百姫伝4決戦、逢魔の城』が出てから、子どもたちの熱いファンレターが増えていること。ありがとう、みんな。
二つは、P文庫の新シリーズの企画が画期的に前進しました>O編集長のおかげです。後は時間さえあればいつでも書き出せるイメージが膨らんできています。時間との勝負!
三つは、以前からも頼まれていたリアリズム幼年童話の依頼が改めてありました。
とまあ、しかし、それより今の原稿を早く書け!という声が……
は〜い、頑張ってます!
以下の本の続刊を年内二ヶ月の間に入稿しなければなりません。
1 霊少女清花2>これは11月初旬入稿できそう
2 続・月下花伝>この本は読者の声に応えての続刊です〜
3 忍剣花百姫伝5>はやく〜まだ〜という声があちこちから……す、すまぬ。
合わせて、750枚から1000枚弱になるかも。
うう、死なずに頑張ります。
忍剣花百姫伝〈4〉決戦、逢魔の城 (Dreamスマッシュ!)霊少女清花 (1) 時空より愛をこめて (YA!フロンティア5)月下花伝―時の橋を駆けて