年内、執筆に集中します!

少しご本の紹介ができて、ほっ。といいつつ、まだご紹介したい本は残っているのだけれど。しかしまあ、それをやってると締め切りに遅れますので、次はまた来春ということで。このところ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ(と、書こうとしたら、ちぎって鼻毛…に変換されました、永遠の乙女に向かって失礼な!PCめっ)
執筆しながら、つい、考えてしまったことがあります。いやあ、私って好みの男ばっかり書いてるなあと。といって、一つのタイプではないんですけどね。
1 ワイルド系兄貴タイプ(やぼで、うぶな兄貴も含む)
2 強くて繊細美剣士タイプ
3 へたれに見えて、やるときゃ、やる!タイプ
4 屈折しまくり不良タイプ
やっぱりこの4つ。

↑これが霧矢♪
1、ワイルド系兄貴タイプの代表はご存じ時代活劇ファンタジー「忍剣花百姫伝」の霧矢、鳴神流山(やぼうぶ)か。
2、強くて繊細美剣士タイプは「霊少女清花」の七凪、「月下花伝」の沖田総司。忍剣の相馬天兵とか。
3、へたれに見えてやるときゃやる!タイプは、来年出版予定の「洗い屋お姫捕物帖」の町奉行所同心、花咲俊平とか、忍剣の小太郎かな(小太郎は5巻で復活予定)。文学作品と呼ばれてる「あした、出会った少年」のみきちゃんもそう。
4、屈折しまくり不良タイプは、やはり、忍剣の美女郎か。七凪もこっちに近いかな(二人とも超美形だけど)。「風のラヴソング」の青木太陽なんかもそう。
けど、私が一番好きなのは3番。
どなたかが、忍剣シリーズについて「あたしの小太郎が意味なくなってる〜」と書かれていましたが、いやいや、小太郎はわたくしの一番好きなタイプです。意味なくなるわけないじゃないですか。伏線はひいてますよ。なにせ八忍剣士に姫君、そしてまたその仲間たちの物語ですから、順番に書くしかないんです。
しか〜し、小太ちゃんは5巻で復活!します。お楽しみに〜
みなさまは、どんなタイプがお好きでしょうか?
追伸、さっき、掲示板へ入ったら「1巻も2巻も3巻も4巻も全部楽しくていつ読んでも飽きないからすごい!」という「忍剣花百姫伝」の感想が〜。ありがとございまっす。アヒル君、きょちぞーくん!