つづきです!

◆大事なこと! この日、関西からお祝いに駆けつけたプレアデス同人の楠章子さんの新作が出ました! おめでとう〜〜〜
『古道具ほんなら堂 ちょっと不思議あり』毎日新聞社
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◆児童文芸の受賞式&懇親会では、加藤純子さんが私を見つけだして下さいました。パッとその場が明るくなるあのお声、お姿を見たときは思わずハグしてしまいました。
「あら、酔ってる?」と純子さん。いいえ、いいえ、この時は、下にも書いたようにビールをほんの少ししか飲んでないので可哀相なくらい素面でした。つまり、純子さんを見た時、自然発生的衝動ですの。うれしくって〜。
二次会では、赤羽じゅんこさん(笑顔美人!)にもお目にかかれました。ご挨拶をかわしただけでしたが、ほんと、お久しぶりでした〜
◆忘れてはいけません。プレアデス同人やその仲間(複数、協会理事や創作コンクールの最終選考委員も兼ねているのです)も、沢山お祝いに駆けつけました。プレアデス代表横山充男さんは終始P社の美人編集者さんに囲まれてにっこにこでした。
沢田俊子さんは二次会幹事をなさっていて、ほんとに、そのお心遣いには頭が下がりました。畑中弘子さんも笑顔美人! じっくり創作にとりかかれるようになったとか。大塚篤子さんは寡作のひと。でも、実はかっこいいアウトドア派の人なのです。アウトドア児童文学、首を長くして待ってますよ〜
竹内もと代さんは、日帰りでしたが、なんと、驚くほどスリムになられて、その美しさ〜後光が射していました。中部のうみのしほさんも日帰りでしたが、無事お帰りになられたでしょうか? 
◆そうそう。素晴らしかったこと!
天沼理事長の総会での最後の一言。児童文芸家協会はほんとに健全経営なのです。それについて
「さっき、協会はお金持ちなんだなあという話が出ましたが、実は、協会の財産はそんなものではないのです。そうそうたる協会員の働きや奉仕を考えれば、億万の財産があるのです!」>下手な要約は越水。
といったことをおっしゃって、あとで、あちこちで「あれは名言だったなあ」と話題に上っていました。
◆とまあ、まだ書き残したことがあるような気がしますが、みなさま、いろんな情報をまた教えて下さいまし。
あ、書き残したことがありました。
私は子どもの頃に痛めた足首が弱く(靱帯がのびているらしい)、疲れるとぐねりやすくなります。ぐねるってわかるでしょうか? 足首がクキッと折れ曲がる捻挫まがいの状態です。それで、京都駅の階段でそれをやってしまいました。左足がぐねって、石段を四段ばかりすべり落ち、右足のすねを強打してしまいました。そうしたら、清掃をなさっていたお兄さんが気がついて、はなれた場所から駆けつけて下さり、「大丈夫ですか?」と手を貸して下さいました。(ありがとうございました〜嬉しかったです)
そのまま、帰ったのですが、家へついた時には、右足のすねが、こぶのように腫れ上がっていました。左足首も腫れて痛いし……それで、ともかく数時間氷で冷やしましたら腫れはひきましたが、打ち身の痣がひどいです。一泊二日でこれですから、仕事の出張はやはり長くは無理なんです。……やれやれ。
◆あ、あっ、一番大事なこと忘れてました。J社の編集長Gさんに再会。Gさんは私の大事な男性の友人(恩人ともいえる)とも共通のお友達だとわかって、感動したお方です。
「繰ねえさん〜〜〜!!!」
と、いきなり呼んだのは、繰ねえさんがわざわざ古本屋さんで買って読んで下さったあの本! あの本のこと、Gさんにお話しました。それで、繰ねえさんのお言葉を水戸黄門の印籠のようにかざして「文庫化を検討してくださるわよね、なにせこれ、繰ご紋が入ってるンですから!」とお願いしました。で、読んで下さるそうです。
こんど、Gさんにお会いになることがあったら、金ぴかの繰ご紋で応援をお願い申し上げます〜くりっくりっ〜〜〜←意味不明