ありがとうの百万倍！！！

実は、昨日、うれしいものを二つも見ました。
一つは『忍剣花百姫伝３時をかける魔境』のamazonページにキッズレビューが書かれていたこと。
　
どなたが書いて下さったのかわからないけれど、キッズレビューは１３歳未満の子しか書けません。花百姫は大人の読者も沢山いてくださって、そのレビューも、もちろん、とてもとても嬉しいし、心から感謝しています（忍剣花百姫伝４のページなど見てください〜）。そして、キッズレビュー！　こどもたちの感想は直接、掲示板やメールやファンレターで沢山頂いていたけれども、このキッズレビューって、これはまた作家にとって、とても感動的です。
ほんとにありがとう〜マイ・ラヴ・キッズ！
もう一つのうれしいものは、新刊『花天新選組　君よいつの日か会おう』のamazonページに初めてレビューがついたこと。
「最後、どうしても気になる疑問が残ったので、星５つとしたいところを４つに（ネタばれになるので言えない）。」とか。わかります、わかります。うう、嬉しいです。
その疑問、総司の夢に着目してください。そうすれば、あっちとこっちの時間の流れがわかります。すると、その疑問はするすると氷解するはずです。＞と、ここで言っても、未知の方なのでご覧にならないと思うけれども。すみません、読んだ人しかわからないヒントでした。
ともかく、↑の方は、『月下花伝』も読んで下さっていて、新選組おすすめ本の中に、『月下花伝』『花天新選組』共に入れて下さってます。感謝〜〜〜♪
花天新選組―君よいつの日か会おう
先日、業界の方にお聞きしたのですが、オンライン書店というのは、いいレビューが複数つくと、オンライン上では、たしかに本がよく売れるそうです。これまで、私の本に素敵なレビューを書いて下さったみなさま、ほんとにほんとに心から感謝致します。ありがとうございました。拙著を読んで下さって面白いと思って下さったみなさま、お気が向きましたら、ぜひ書店レビューなども書いて下さると、単純な作者は大喜びします。っていうか踊ります。なにとぞ、よしなに〜。
ここで、秘密をひとつ。作家さんの大半は自著についたレビューは必ず見ていらっしゃいます。そんなの一切見ないとか、気にする作家はアホだと思われる向きの作家さんもむろんいらっしゃいますが、それはひとそれぞれ。作家の多くは、レビューを見て一喜一憂してしまうようです。でも、いい本には必ず沢山の味方がついていますから、誰かがわざと意地悪なことを書いたとしてもわりと大丈夫なものなんです。
わたしも暇を見つけてはいろんな作家さんのおすすめをここや、あちこちで書いてます（これが、仕事のプラスの気分転換になるんだなあ）。
気分転換ばかりせずに仕事せいっ！　って誰かいいました？
へ〜〜〜い　ダッシュ！−＝≡ヘ(* - -)ノ