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時空忍者 おとめ組! (講談社青い鳥文庫)
わーい!見つけた〜新レビュー♪
『時空忍者おとめ組!』のレビューです♪
ランラン気分で、執筆速度上がるかも!
↓『織田信長が好き!!』龍華成の安土城文庫
http://noburabu.blog16.fc2.com/blog-entry-456.html
龍華成さん、ありがとうございました。
で、ここ数日、『時空忍者おとめ組!』の二話を書いています。しかし、行きつ戻りつ。なぜかというと、今回は登場人物の誰を中心に展開するか迷いがあるからです。(主役の竜胆はむろん中心なんですが)ともかく、戦国時代なもので、登場人物がかなり多いのです。
現代から戦国時代へ迷い込んだ少女たち、おとめ組が、竜胆、三香、薫子の三人。
ジクニンである飛び忍組の忍者は、霧生丸、飛也、火影の三忍。
さらに、戦国の覇者織田信長とその近習の美剣士、森乱、乱の弟の七丸。
飛び忍に敵対する甲賀忍者軍団、羅刹、夢童子が率いる甲賀鬼面組
さらにさらに、鬼面組をあやつる闇の人物。忘れてならない霧生丸のお師匠、霧隠れの時蔵
え、これで、何人? 主な人物だけで14人。 これは、那須正幹さんの教え「長編でも主な人物は10人でいい!」の10人を4人も超えてます。
このシリーズは、私に珍しく、とっかかりから担当さんと企画を練り合って書いた作品なので、担当さんのご意見を入れて登場人物を増やしています(いつもは入稿までは、すべて私の脳内創作で、担当さんや編集長のご意見が入ってくるのはその後です)。おかげで、面白くなったのは確実!なんですが、これをどう動かしていくかは、これから大変です。今の迷いはそこらあたりかな。大長編になれば、この人数でも足りなくなるんですが。ともかく、安土城編は三話で完結する予定です。頑張ります!