追悼のお言葉をありがとうございました。

6月10日の日記へ追悼の言葉を書き込んで下さいましたみなさま、本当にありがとうございます。本来は、そのページへレスするべきですが、あえて、ここに御礼を書かせて頂きますことをお許し下さい。といいますのは、みなさまから寄せて頂いたお言葉一つ一つが、朝未さんへの悼みのお言葉であり、それらに、朝未さんではない私がおこたえするのに躊躇してしまったからです。みなさまのお心は、きっと天路の朝未さんに届いていると信じます。そして、もし、このあと、6月10日の記事を見つけて下さった方があれば、いつでも、追悼のお言葉を書き込んで頂けるよう、エンドレスのページにしておきたいのです。もし、私がそこへ、お一人お一人にレスすれば、なんとなく、そこで終わってしまうのが辛くもあり、どうか、そういうふうにさせて下さいまし。やがて、10日の日記は過去ログへとなってゆくのですが、せめて、それまでは、このままでと思っております。新たに、ここへお越しになってくださった方、『恋する新選組』を読んで下さった方は、よろしければ、いつでも、あのページへお言葉を書き込んで下さいまし。
シノビリカさま
拙著を図書館で探してくださったとか。ありがとうございます〜
39冊中38冊が貸出中なんて、すごいご報告をありがとうございました! たった一冊残っていた本はちなみに何だったのでしょうか。その本がシノビリカさんのお心に届くようなものであればいいのですが。
『花天新選組』をご予約下さり、ほんとに嬉しいです。新選組の本当のファンの方なら、彼らの武士道を深く理解されている方なら、きっとお心に届く物語だと信じています。もし、本に意思というものがあるなら、あの物語も、きっと、シノビリカさんに出会いたいと思っていたはずです。

玄関の門柱の花です。今が盛りです。一輪だと目立たないはかない小さな花なのですが、これだけ咲くと、通りがかるみなさんが振り向いて行かれます。これも花の名知らず。でも、私は「妖精のドレス」と呼んでます。咲き乱れたその様子が、私にはふわりとひろがった清楚なドレスに見えるんです。なんなら、「妖精のブーケ」もこしらえられそうです。ピータパンと結婚したがっているティンカーベルでも、ブーケにして手に持てるほど、茎も花も繊細なのです。つぼみや咲きはじめは紅色がかって、盛りには真っ白になるのも不思議です。
『花天新選組』の増刷が決まったので、写植ミスを修正し、さらに、出版後の新事実などの修正をしました。
これで、一段落です。また、花百姫の原稿にもどります。
あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls) 風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫) 花天新選組―君よいつの日か会おう 
↑コメントに書いた本です。