碧血碑とアサギ - 風雲童話城ブログ

私は「碧血碑」の会員です。今日、その第427号が届きました。主筆の菊池明さんは、私が新選組や幕末の物語を書く時、絶対外せない第一級資料『新選組全史』や『京都守護職日誌』などを書かれた研究家＆作家さんです。
いわば、創作の作家としては、お世話になりっぱなしの先生が、ご多忙の中、『恋する新選組』を読んで下さり、ご感想まで書いて下さっているのを発見！　感激しました。
ここは、小さな写真しか載せられないのですが、書いて下さったことを拾ってみます。
「九月二六日/越水利江子より『恋する新選組（２）』（税別六○○円）が届く。ありがとうございます。読者対象が「小学上級から」になっていて、（１）をいただいたときは、ちょっとなあ、と思いながらも、でもせっかくだから…と読んでみると楽しめた。（２）も期待してしまおう。「侍女子の純愛物語イン京都」です。よろしかったら」
と、なんと、おすすめまで……（嬉し涙）　ありがとうございます〜　
でで、その下の『追跡！　坂本龍馬』は、当然、わたくしの資料本として購入予定です。貴重な資料がまた増えます。ありがたや、ありがたや。