じまんの品 ♥

って、書かれた写真を送ってもらいました〜
きゃあ〜恋組です〜♪
小楽ちゃんの2011年、スケジュール帳だそうです。
『恋する新選組』シリーズの空ちゃんと沖田さんをパソコンで印刷して、ファイルを飾ってくれました。
「私の利江子先生好き＆新選組好きを分かっていただけました？」ってメッセージ、もっちろん、ひしひしと伝わってきました〜
ありがとう、小楽ちゃん。
（そうそう、久しぶりに見たらまた書き込みが…↓）
角川つばさ文庫『恋する新選組３』のページ

小楽ちゃん、『ファースト・ラヴ』の感想もありがとう。
今では、図書館でしか読めない本ですが、とても、嬉しかったです。
素敵な感想なので、その部分だけ、ここにご紹介させてね。

ファースト・ラヴを読み、「越水利江子」という作家をより深く感じることができた気がします。うまく表現できないのですが、「利江子先生はこういう話も書いているんだぁ」というのが正直な感想です。
星海（ほしみ）と秋平（しゅうへい）の恋の物語＿ってだけでなく、もっと大きな物語だったように感じました。リキさんを通して感じた生きること死ぬこと。それが、文章だけでなくイラストからもあたたかく伝わってきました。
もし永遠の命があったら、どこかに今以上の何かがあるような気がして、一生だれも愛せへんかもしれん
一つ一つ、全ての言葉が私の胸に響いてきました。
とくに今書いた言葉が私は印象に残りました。そして、このコトバも…
人はちっぽけで偉大だ
本当にそのとおりです。
先生にもらった元気で、今日もまた、一秒一秒を大切に過ごすことができそうです！！
余談ですが、ファースト・ラヴを読み終えた今日、『風のラヴソング』を学校の図書館でリクエストしました。今年はもう予算がない…だとか。春をまちます★
（※越水注・『ファースト・ラヴ』は、挿絵も私が書いてます。感想文は色使いや字の大きさなど原文に忠実に再現しました）

小楽ちゃん、ほんとにありがとうね。
私も小楽ちゃんにいっぱい元気をもらったから、一秒一秒を大切に生きていこうと思います。
それに、みすずは私も大好き。詩が掲載された伝記を持っています。
みすずがもっと長生きをしてくれたら、どんなに素敵な詩が生まれただろうと思うと残念ですね。