王子を迎えて〜「ねえさんずの怪」外伝

昨夜は、久々にお目にかかるイベント流れの石崎洋司さん、ヒロ子ねえさん、日輪ねえさんと越水というメンバーで、イベント二次会兼「王子に会いたいという越水の願いを叶える怪」でした。
その越水が店を間違えて、すっかり遅れてしまい、大汗かいてタクシーで駆けつけると、店内一角に何やら高貴な雰囲気が……ねえさんずの怪では感じたことのないこの雰囲気、これは王子のオーラに違いない!
「おお、こっちこっち」とヒロ子ねえと日輪ねえ。
その横で、石崎にいさんは優雅にワインをたしなんでいらっしゃいました。
ヒロ子ねえ、日輪ねえは、「なんでまた間違えたの」と不思議がっておられましたので、納得して頂くためにはこの言葉しかないと、作家仲間の横山充男さんのお言葉を借りました。
「誰も絶対迷わないという所で迷うのが越水であーる」
そうなんです、そういう奴です。すんません。
ともかく、駆け付け一杯の生ビールを飲んでから、美味しい料理とワインを……。

この日の話題の文化的なところは、石崎にいさんに負うところが多かったことはいうまでもありません。
いや、ヒロ子ねえ、日輪ねえさんが文化的ではないという意味では、決してありません。
なんというか、いつも、文化的なことを話している暇がないほど、盛り上がる色々が……それが大きい声ではいえない話も多々あり、ま、そんなわけです。
しっかし、ねえさんずは、なぜこのように盛り上がるのか。
どうやら、その秘密がこの日わかったような……。
ここでは書けないのですが、もしかして、日輪ねえさんの方で何か書かれるかも。あ、そういえば、日輪ねえさん、新しいHP開設した?って尋ねるのを忘れました。
それと、ねえさんがた〜 昨日の話題について。ここをクリックして見て下さい
そうそう、この日、花百姫伝の画家さん、陸原一樹さんに頂いたお手製のラピスラズリ(天界の青と呼ばれる石)と水色のアクアマリンのブレスレットを付けていきました。
それで、そうだ、この機会に…と、超売れっ子ねえさん方に、陸原さんの絵がいかに色っぽいか、いかに抜群の描写力かを語りました。
陸原さんの絵の本がもっともっと増えますように〜
陸原さんの記事はここをクリック!
そうそう、これは書いておかなくては。
「これだけの事故が起こったんだから、原発はすべて止めてやめるというのが当然。まだ推進って日本はどういう国だ!」by石崎にいさん
凛々しくてしびれました〜 やっぱり、石崎にいさんは素敵。