角川書店&映像主催「新春感謝会」と滋賀びわこ道場

新春感謝会があった、ホテルニューオータニの部屋からの景色。
夕方だったせいか、ファンタジックな風景でした。
同じく、部屋の窓から。
沈む太陽。
そして、こちらは、感謝会の展示物。
残念ながら、感謝会自体の登壇者の写真はご法度のため、撮れませんでした。
いや、そうでなくても、千人規模のパーティのすごさ。『Another』が、映像化される綾辻行人さんがお見えだった他は、どなたがいらっしゃるのか、まるでわかりませんでした。
奇跡的にお目にかかれたのは、デビュー当時お世話になった懐かしいUさま、青い鳥文庫「パスワード」シリーズでおなじみの松原秀行さん、抱きしめたくなる可愛い絵本と同じくらい可愛くて美しい絵本作家のかさいまりさん。
相変わらず銀髪の美しい『魔女の宅急便』の角野栄子さまは、そのまま、魔女の宅急便に出演できそうなお方です。
そして、角川書店つばさ文庫の編集さん、SさんとTさん、美人編集長のOさん。
それと、初めて拝謁したのは、「怪傑ゾロリ」シリーズで有名な原ゆたかさま。そして、お若くて、はっとするほどおきれいな原京子さんも!

ここで、みんなで記念写真も撮ったのですが、個人情報なので、ここへアップできません。すみません〜
左の写真、ぼけてますが『源氏物語 時の姫君いつか、めぐりあうまで』が陳列されています〜
やがて、感謝会がお開きになり、二次会もこのメンバーでした。このときは、もうすっかり酔ってました。
というのも、パーティのあまりの大きさに迷子になり気後れして、実は数日前の怪我のせいであまり食べられないのもあって、ひたすら水割りばかり飲んで不安をごまかそうとしたせいです。
それで、二次会の後、松原さんとコピーライターの千恵さまと、新宿へ。1時間ぐらいでしたが、松原さん、千恵さん、酔っ払いに付き合って下さってありがとうございました〜


でで、ホテルで一泊して、27日に京都へ帰宅してすぐ、翌28.29日は滋賀県で「季節風びわこ道場」と「越水利江子ファンミーティング」でした。
滋賀県は、一面雪景色でした〜

多賀町の雪景色。
上京の数日前から、本調子ではなかったのですが、滋賀では、皆さん(特に、これらを企画して下さった「このゆびとまれ」「多賀町立図書館」の皆さんの温かさに、体調も復調して、なんとか乗り切ることができて良かったです。
初日はおなじみの合評会と親睦会。
お弁当も宴会の中華料理も美味しかった!
そして、この日も、宴会には、後藤竜二さんの写真とその前にビール。
私はつい、「後藤さん、どうしてるの?」って、声をかけてしまいました。
空気は冷えて、歯にしみるほど。
でも、雪の反射で、町はとっても明るいのです。
 

凍った鎖。
これを蹴り飛ばして割っている大きな子供が約二名。
書き手はいつまでも、少年少女ですね! 


疲れたけど、楽しかった四日間。
北村夕香ちゃん、参加のみなさまにもお礼を申し上げます〜


明日の午後もちょっとした治療通院。
でも、午前中は原稿に向かえそうです。