タンゴ アストロリコ デビュー20周年記念コンサートへ行ってきました

5月1日、お友達のまゆこちゃんと待ち合わせして、京都コンサートホール 小ホールへ。

というのは、永遠の土方歳三こと、栗塚旭さんがタンゴを歌われるというので、全国から栗塚ファンが駆けつけたのです。
私は、四国からのまゆこちゃんと会うためと、栗さまの歌声を楽しみに、会場へ……。

コンサートは素晴らしかったです。後半になるほど、演奏される方々と客席が一緒になって、盛り上がりました。
タンゴっていいなと、久しぶりに堪能しました。
それに、「アストロリコ」さんには、素敵なシルバー、ロマンスグレーのおじさま方、美しくあでやかな女性たちもいらして、目にも華やかでした(あ、いや、ご覧のとおり若い男性も)。
ことに、バンドネオンの門奈紀生さまは、このところ、仲良しの作家ねえさんがたと盛り上がっていた、美品格を兼ね備えたシルバー執事さまが降り立たれたのか!?と、思いました。
いやいや、モーニングのせいで…つい、妄想が……!(失礼をお許しを。門奈さま)
そして、栗さまです。
ああ、ステージのお写真をご紹介できないのが残念です。
黒のソフト帽、黒いスーツに、紫のネクタイ(そんなファッションが、今もお似合い♪)で、タンゴのステップを踏まれながら歌唱されるそのお姿は、75歳になられた今も「なんて、ハンサムなの!!」と感嘆せずにいられませんでした。しかも、その声量。
客席へのサービスに薔薇の花を一輪ずつ投げられるそのスターっぷり〜 そのオーラ〜 その華やかさ〜 といったら! 観なかった人は損したと思います。

こちらは、アストロリコさんの7月のコンサートのご案内。
アップのお写真が美品格のシルバー執事さま…いや違う、門奈紀生さまです。
(ただし、本物の門奈さまはこのお写真の百倍素敵です\()/
栗さまも、ソフト帽のお写真をお見せできないのが、残念でなりません〜
でもまあ、観たもん勝ちということで……