『迷宮ケ丘 二丁目 百年オルガン』(偕成社)の見本が届きました〜

五人の作家のアンソロジーの内、「百年オルガン」を書いております。
世にも奇妙な物語」ふうの怖い話を、という依頼にこたえて、3.11東北大震災と同時に起こった原発事故後、この後の未来に起こる恐怖を描いた物語です。短編ですが、ぜひお手にとって読んでみてくださいませ。

編:日本児童文学者協会
絵:黒須高嶺

末吉暁子「ハロウィンのまねきねこ」、にしがきようこ「こわいけどうれしい」、佐藤佳代「天までの距離」、ばんひろこ「なかったこと」、越水利江子「百年オルガン」(表題作)、五人の児童文学作家による奇妙な話のアンソロジー

  • 『迷宮ケ丘 二丁目 百年オルガン』のページはここ!
  • 『迷宮ケ丘』シリーズは五丁目まで刊行されております。偕成社の迷宮ケ丘のページ

  • シリーズ全体のリクエストを図書館にして下さいますよう、作家一同に成り代わってお願い申し上げます。