「精一杯生きて。その先に、愛はある」


『忍剣花百姫伝』シリーズ完結フェアのために色紙を書いているとき、ふと、浮かんだ言葉。













実は、花百姫完結篇の帯に、あさのあつこさんが書いて下さった「精一杯生きて。その先にしか、道はない。信念と祈りに裏打ちされた、どこにもないたったひとつの終わり方。わたしたちは、明日に向かって半歩を踏み出すための勇気をもらえるのです。」という言葉を見つめていたら、すっと降りてきた言葉。
ここしばらく、サインを求められても浮かんでこなかった言葉が降りてきた感じがしました。
今日から、サインにはこの言葉を書こうと決めました。
なぜなら、その先に、愛があれば、どんな人も精一杯頑張れるはず。
そう信じることで、私も哀しみから立ち直れる気がするからです。
きっと、神さまからのプレゼントの言葉だったんだろうな…と思っています。