『みんなが視える! 地霊町ふしぎ探偵団』(著/黒史郎、風野潮、越水利江子、緑川聖司・絵/TAKA)が発売されました!

予約開始をお知らせしましたが、ついに発売!です。
地霊町では子どもたちの“視える事件”が続いていた。夜中、ひとりでに位置を変える巨大な酒樽。“視えない鬼”と鬼ごっこする子どもたち。大好きなお父さんについた“妖怪ゆらり”。それらが視えるのは古いナギの木の霊力の力によるものだった。ところがその神木が切られるという。そのためか封じ込めていた悪霊がどんどん出てきて…。ふしぎ探偵団最大のピンチ!こわくておもしろいゴーストミステリー第3巻。ナギの木の霊力="視える力"を授けられた子どもたち。今回はその神木が切られるかもしれない! という話で探偵団は大ピンチ! 次々とあらわれてくる黒い影。ついに明かされる"視える"の謎。シリーズ最終巻。(BOOKデータより)
いよいよ、発売!
最終巻の今回は、『晴れた日は図書館へ行こう』や怪談シリーズで大人気のイケメン作家、緑川聖司さんが大トリの物語を書いて下さいました〜
怪談作家さんの黒史郎さんや、今や、フィギュアスケートシリーズが人気の風野潮さんなど、手だれの作家さんたちが執筆して下さいました! 東雅夫先生の解説も、どうぞお楽しみください〜
以下にシリーズ作品をご紹介しておきます!
視えるがうつる! ?  地霊町ふしぎ探偵団 (角川つばさ文庫)

視えるがうつる! ? 地霊町ふしぎ探偵団 (角川つばさ文庫)