来年の大河ドラマ主人公、吉田松陰の妹、文のお話を書いてます〜

文については、専門の先生にお尋ねしても、ほとんど資料はないとのこと。なので、大河ドラマもかなり創作が入るだろうといわれています。
なので、私も、文の周囲の人々の資料を調べつつ、文自身については、きっと、こんな気持ちだったんだろうな……と想像したりしつつ、執筆しています。
これまで、大河ドラマ系の伝記読み物『江 浅井三姉妹 戦国を生きた姫たち』や、映画化に合わせての出版、『源氏物語 時の姫君 いつかめぐりあうまで』、『おしん』、『リンカーン アメリカを変えた大統領』など、いろいろ書いてきましたが、資料のないことからいえば、ダントツの今回だけは、かなり創作を挟まずには物語にならないので、一番苦労しているかも……。
でも、新選組ファンのみんな! 
また幕末の物語だよ〜〜〜