ニュー時代小説アンソロジー『てのひら猫語り』を読んでみました〜


見本が届いたので、さっそく読んでみました。
あさのさんや、他の作家さんたちがどんなものを書かれているか知りたかったので。
収録作品は以下の通り。
「鈴江藩江戸屋敷見聞録 にゃん!」 あさのあつこ
「異聞井戸の茶碗」 金巻ともこ
「洗い屋おゆき」 越水利江子
「着物憑きお紺覚書 縁の袖」 時海結以
「貸物屋お庸 貸し猫探し」 平谷美樹
いやあ、面白かった!
作家が女性ばかりのというのもなんとも面白く、さまざまな佳い男が登場。あなたは、誰がタイプですか?って、訊いて見たくなります〜