書かねばならぬ〜っ。依頼仕事を誠実にどうこなすか、まず書きたいものを書く時間をどうやって作るかに悩む冬到来…だが、まず季節風の仲間の原稿から…


さ、自由に本が読めるぞ〜と思っていたら、またまた書かねばならぬ状態に……。
年内に、昔話の再話絵本の原稿を。さらに翻訳少年少女文学の原典も読み込み、中学年向きに書かねばなりません。
さらに、方向性検討中だった「うばかわ姫」を書き進めなければ。
来年には、日本の古典文学シリーズ3と4が始まるので、これも資料読み込みを始めて、全体の流れを企画構築しなければ……という状態。
どれもこれも、今決まった仕事ではないし、以前からお受けしていた仕事なのですが、難関だった大河ドラマ関係の仕事がほぼ終わったので、しばし、忘れていたかったお仕事の山です〜
でも、もう、手を付けなれば……!
そういや、怪談シリーズのアンソロ執筆も来年から始まります。
もう、依頼仕事に追われて……なんていってたら、また、香月日輪ねえさんに怒られるな。「だから、依頼仕事しすぎっ。自分の書きたいものをまず優先しなさいっ!」って。
はい、肝に銘じてます。でも、依頼仕事はありがたいことだし、できる限りこなしたいと思っていて……それが無理なのかな、もしかして。
今度、プチねえさんずの怪ができたら、その時、超売れっ子のねえさんたちに相談してみよう〜 押し寄せる仕事の山を乗り切る心がけや、その技を。
今年の私は、これが書きたいというものに手をつけられそうにないので、来年こそ頑張ってみたいと思ってます。もう一度、新選組も書きたいしなぁ…
と、いってるはなから、季節風の投稿作品も届いたし、まずは、これも読まなきゃ〜