6月26日〆の「児童文芸の原稿、初稿上がりました!

超短編(ショートショートの枚数)のタイムスリップ物を」という依頼で、思ったより、苦戦しました。
タイムスリップ物語は、仕掛けに枚数が必要で、行って帰るのにも仕掛けと展開が大切なので、ショートショートとなると、稲垣足穂みたいなナンセンスSFでないと、至難の技です。
苦吟したあげく、これしかない!と書いたのが、『花天新選組』の超!外伝となりました。なぜ超!なのか、それは、発売されましたら、ぜひ読んで頂いてご確認くださいませ〜
児童文芸2015年4・5月号この児童文学専門誌「児童文芸」の10,11月号に掲載されます〜

花天新選組―君よいつの日か会おう

花天新選組―君よいつの日か会おう

月下花伝―時の橋を駆けて

月下花伝―時の橋を駆けて