嬉しいお電話

「清花2」の原稿を読んで下さったI社編集のAさんからお電話がありました。
一気に読みました。ほんとに面白かった〜と、細部まで楽しんだことを一杯いってくださいました。
そのお声の調子や内容で、ほっとしています。
これで、次の仕事に100%の気持ちでかかれます。
Aさん、ありがとうございました〜〜〜♪
それで、「風のラヴソング」の挿入一編ですが、これも、なんとか、今夜には初稿が上がりそうです。
推敲して、月末には入稿できるかなというところまで来ました。
「月下花伝2」はまだまだですが、順調です。
タイトルをどうしようか、毎日考えてます。
四文字漢字のタイトルといえば、有名な荻原規子さんの連作「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」なんかがありますね。
あ、これって、みんな色が入ってる!
青、白、紅。
そういえば、私のは色や映像は想像できるけど、色そのものは入ってないなあ。
やはり、私は映像でいきます。
そういうことを考えるのも楽しみです。
霊少女清花 (1) 時空より愛をこめて (YA!フロンティア5)人間と幽霊の間に生まれた霊少女、清花(さやか)と、
心の声を聞くテレパスの少年七凪(ななぎ)の冒険。
「清花2」は、二人の身に、さらに恐ろしいことが……
月下花伝―時の橋を駆けて時空を超えてやって来たのは、あの沖田総司でした……
という「月下花伝」の続刊(というか新タイトル考え中)は、
現代の少女、秋飛(あきひ)が新選組の世界に巻きこまれます。
さあ、どうして? それは見てのお楽しみ。
わたしも書くのがお楽しみ〜うふっ