三本立て!

って、携帯のアンテナでも、昔の映画でもないんですが。
三つの仕事の企画や草稿をあれやりこれやりしています。
P文庫のシリーズとA文庫のシリーズ、共に読み切り一話目。これがメイン。
もう一つは昨日から書き始めた新たな「新選組物」。
当分はこれでいけるかなと思っていたのですが、S新聞の書評の仕事が入りました。まずはこれを済ませます。
で、今日あたり、T社の再話絵本の依頼と資料が届くのです。これは3月末〆。
この春は書く以外の仕事も多いです。
某創作コンクールの最終選考委員会に上京しなければなりません。
また、某授賞式(まだ明らかにはできませんが後輩の受賞が決まりました)もお祝いに行ってあげなくてはと思ってるし。
その前に新選組近藤勇忌も土方歳三忌もあるし。もっとも歳三忌は上の一件と重なる頃なので参加は難しいかもしれません。4,5,6月と三勇士の法会はつづくのです。総司忌は新刊の報告を墓前へしなければならないので予約申し込み済みです。
あ、そうだ。その前に、もうすぐ新選組のご子孫の方々や日野の方々が山南忌で京都へお見えになります。その翌日、ご子孫の皆さんとご一緒に源さん(井上源三郎さん)に会いに行きます(詳細はまだ非公開なのでここでは書けません)。
もうすぐ出版される『花天新選組 君よいつの日か会おう』には、今までにない源さんが登場します。おそらく、これまでドラマやテレビ、小説などで描かれた源さんの中では一番本物に近いのではないかなと自負しています。なので、源さんにもぜひ書かせて頂いたことをご報告したいのです。そういう意味では、今回は、総司はもちろん近藤さん土方さんも全編登場して頂いていますので、お二人の墓前へもまたご報告に上がるつもりでいます。
この春は嬉しい忙しさがつづきそうです。