表紙ラフ

昨日、『花天新選組 君よいつの日か会おう』(大日本図書)の表紙ラフを見せて頂きました。かっこいい〜 うう、泣ける……
だって、少し頬の削げた沖田総司が命の煌めきと哀しみを秘めてたたずんでいて、その背後には土方さんが…っ!うっうっ……(忍び泣き)
新選組の心とか、愛とか、奥行きとか……表紙にあるのです、それが。
本画が仕上がって装丁が完成するのが待ち遠しいです。
昨日はついつい、寝床までラフを持ち込んで眺めながら眠りました。
しかし、ラフでこれなら、本が出来たらどうなるのか、自分でも怖い……です。
月下花伝 時の橋を駆けて [ 越水利江子 ]