どんなに切なくてもかならず明日は来る

昨日は日本人にとって、最高のお祭りだったみたいですね。普段は野球を見ないような人たちもみんなで夢中になったお祭りでした。
今日もその余韻を楽しんでいる方もいらっしゃると思いますが、私は仕事モードです。いいかげん『恋する新選組』の二話を進めねばなりません。
自分だけの人生に戻ってみれば、しんどいこと、辛いこと、自分ではどうしようもないことの山また山です、ほんま。正直、泣き言も出ます。
で、力を貰うために、どのぐらい前だったか、紅白で聞いて号泣した歌を探し出してきました。その頃は今よりずっと辛かった時期でした。でも、今聞いても泣けるのです。この歌は、男性から女性への思いを歌ったものですが、あの頃、私は女性から男性への気持ちも重ね合わせて聞いていたように思います。女性であれ、男性であれ、愛する人を護り抜ける人は、本当の意味で強い人だと思います。人間、仕事もまた、愛あってこそ。