ようやく片づきました

このところ、我が家のできごとを並べてみました。
庭の紫陽花が花盛り。その下は七変化です。蕾から咲き終わるまで七変化に色を変える可愛い花です。


居間にまぎれこんできたヤモリくんです。息子につかまえてもらって、庭へ逃がしてもらいました。でも、こうしてみると、恐竜の赤ちゃんみたいです。サッシのみぞに潜り込んだので、ほっぺにホコリがついてるのが何とも可愛いです。

そして、新たに買った書棚へ、資料を詰め込みました。一マスのみ、拙著の一部を入れてみました。六百冊ぐらいは入ったのではないかと思いますが、資料全部は入りませんでした。

二階の書斎には、資料&創作&同人誌などが、この三倍以上あります。木造の古家なので、蔵書もおのずと限界があります。そこで、一、二年ごとに文庫に寄付したりもしていますが、残したいと思う本が多すぎて増え続けています。でも、残したい本こそ、子供たちに届けるべきだとも思います。児童書はこどもに読んで貰ってこそ、本の一生をまっとうするのですものね。作家の個人所蔵より文庫にある方が本にとっては幸せではないでしょうか。といいつつ、まだまだ手放せない本で二階の書斎は埋まっていますので、この夏はここの一階和室で執筆しようかなと思っています。