きりたんぽ


頂き物のきりたんぽセット。すごいです。具材がぜんぶそろっていてお出汁付き。説明書通りにお鍋に入れるだけ! というきりたんぽ鍋。
ちなみに、具材は、きりたんぽスープ、比地内鶏肉、舞茸、ささがきごぼう、長ネギ、せり、たんぽ。
ほら、具材を聞いただけで美味しそうでしょ。期待通り、家族みんなが「うまい〜!」といって、ほっくほくになりました。A先生〜 ほんとにありがとうございました〜
〆切りに追われる料理人としてはほんとにありがたくて、地獄で仏の夕食でした。
美味しかったので、みなさまにご紹介しようと思ったら、ありました、HP。
販売元は「元祖むらさき」さんです
まだ早いけど、年末年始の家族鍋にぴったりかもしれません。
私の仕事のほうは今日明日に、二つの原稿を書き終え、執筆途中の「霊少女清花3」一本に絞りこんで書きます。そのあいまに、アンソロジーを一本。以上が11月の仕事。
12月には「児童文芸」の原稿依頼が入っているので、これを片付けたら、年内の〆切仕事は終了にするつもりです。この一年、休日もなく昼夜もなく働き続けたので年末年始ぐらいは仕事を離れないと、心も身体も病気になりそうなのです。来年は文庫の仕事を減らして、ここ2,3年我慢していた文学系作品を書く時間を作ろうと思ってます。
っていうか、今年こそ忘年会に、こころおきなく参加したいです。二人の忘年会、家族の忘年会、作家仲間の忘年会、三つぐらいクリアできたらいいな。
いや、その前済まさないといけない仕事がたくさんあるので、今から浮かれててはいかん。もうひとがんばり、がんばりまっす。