懐かしかった八文字屋

夢の抜け口amazon
昨夜は、仕事関係の会食の後、知る人ぞ知る木屋町のバーへ行ってきました。
そこは、作家、画家、演劇…等々あらゆるジャンルの芸術家のたまり場「八文字屋」です。
十数年ぶりなのに、カメラマンでもあるマスター甲斐さんが私を覚えていて下さったのに感激〜
懐かしかったなあ。
 路地裏の京都 Beautiful Women in Kyoto―京都ほんやら洞・八文字屋の美女たち










画像は、マスター甲斐扶佐義さんの写真集。このほか、郷愁を誘う写真集は無数。
この八文字屋は、昔から、アウトローの巣窟「梁山泊」のごときたまり場でしたが、今も変わらず、怪しい巣窟でした。そこがいいんですが。
なんだか、十数年の時空を飛び越えて、昔に戻ったみたいなひとときでした。

  • 甲斐扶佐義さんのHPほんやら洞