愛してくれてありがとう。大好きな、みんなへ〜

千葉県の小学校の学級文庫からのお便りを頂きました。
物語を愛してくれてありがとう〜みんな！（個人情報保護のため、子どもたちの姓は画像から消してあります）
　
弘陽君のおたより。
ありがとう〜
私は今も、日本には妖怪がいるような気がします。
いてくれたほうが、楽しいなって。
これからも、本をいっぱい読んでね！
　
あれれ、お名前がないですが、誰が書いてくれたのかな？
捨て丸（いや、こっぱ丸かな？）と天竜剣、金目の絵をありがとう〜
『忍剣花百姫伝』シリーズは７巻まであります！
これから、どんどん、おもしろくなりますよ！
読んでね〜♪
　
希羽ちゃんのおたより
『ぼく、イルカのラッキー』を読んでくれたんだね！　ラッキーの絵もありがとう♪
ラッキーは、お母さんがいなくても、強くてやさしい子だったね。ラッキーは、エプソン品川アクアスタジアムで、ほんとに人気者だったイルカです。
あの絵本に出てきたツッチーやノノさんも、ほんとにいらっしゃるトレーナーさんで、翔馬くんと愛海ちゃんの兄妹は、ノノさんの子どもたちです。
いつか、エプソン品川アクアスタジアムに行って見てね。
　
真帆ちゃんのおたより
忍剣花百姫伝を最後まで読んでくれてありがとう〜
花百姫も、霧矢も、自分の命より、おたがいが大切なんだよね。どちらも、守りたいって思ってる。だから、強いのかな。
これからも、沢山書くから、ずっと読んでね！　そうだな、次は『恋する新選組』シリーズなんかがおすすめです♪
　
恵里ちゃんのおたより
『忍剣花百姫』に、はまってくれて、感謝！！　花百姫、早くもどってくるといいね。
花百姫は、なぜ、戦いのストーリーなのか。それは、人（人類）を心から愛したら、戦って、その人たちを守らなければならないからです。戦争という意味ではなく、たとえば、放射能から家族を守るのも戦いです。戦わない人は、誰も守れないから。花百姫に出てくる魔の兵器は、核兵器を象徴しています。愛は戦うこと。剣を手にしなくても、人は戦うことができるのです。
　
悠紀君の『百怪寺夜店シリーズ　魔女リンゴあめ屋』の感想。
俳句がいいね！
リンゴあめ
食べすぎたなら
イチゴあめ

卓也君の『百怪寺夜店シリーズ　魔女リンゴあめ屋』の感想。
葉子は、たっぺいに「またくるよね」っていうところ、私も大好き。
あそこが書きたくて、あの話を書いたんだよ。
俳句も素敵〜
オニノテが
やさしいやつで
よかったな
　　
琴美ちゃんの『かいぞくぶろ』の感想。おじいちゃんが、約束まもってくれて、よかったよね♪
琴美ちゃんの俳句。
あやちゃんは
おふろでうみを
やったんだ

　
『かいぞくぶろ』『よみせぶとん』『ごっとんクリスマス』を読んだ子どもたちはみんな、おうちでも、おんなじ遊びをやってみるそうだよ。
また、読んでね！