季節風、春の研究会へ行ってきました

昨日1時より、西から、あさのあつこさん、八束澄子さん、越水利江子も駆けつけ、東の作家たちと共に、現在、ベストセラーになっているコミックと、児童文学、児童読みものなどについて語り合いました。その内容は、ここへは書けませんが、ご出席の皆さま、お疲れさまでした〜
その夕方は、T編集長の「いい日旅立ちの会」でした。
春ちゃんの和服が素敵でした。服部千春さんも!
私は、ねえさんずの怪(香月日輪、令丈ヒロ子越水利江子の食って飲んでしゃべって萌える会)からのプレゼントもお届けしてきました。
会場では、高橋秀雄さん、最上一平さんはじめ季節風の作家さんたち、それから、内田麟太郎さんや、みおちづるさんにもお会いできて嬉しかったです。
それから、とっても懐かしかったのは、大塚菜生さん。ほんの立ち話でしたが、高森千穂さんとお話できて、後藤みわこさんと化粧室ですれ違ったり…と、「犬も歩けば作家にあたる」なんとも温かい豪華な会でした。
西から駆け付けた、楠章子ちゃん、北川チハルちゃんとも、久しぶりで乾杯しました〜 やはり西の作家、大塚篤子さんにお目にかかったのも何年ぶりでしょうか。懐かしかったです。
そして、司会の加藤純子さん、かさいまりさん、お疲れ様でした〜
そうそう、大事なことを書き忘れてましたので、書き足します! 
ほんとに十年ぶりぐらいになるのではないでしょうか、画家の渡辺有一さんにもお目にかかれました〜 懐かしくて懐かしくて! 拙著の『かいぞくぶろ』『よみせぶとん』『ごっとんクリスマス』などの絵を描いて下さった素晴らしい画家さんです。このシリーズは、やはり、この日お目にかかった宮川健郎さんや、今は亡き木暮先生がお誉め下さった幼年絵童話です。その素晴らしさは、渡辺さんの絵を見て下さったらわかって頂けると思います。
その頃、私は仕事がなくて、それを気にかけて下さった渡辺さんがフレーベル社をご紹介下さって、当時、フレーベルさんから月刊絵本を何冊か書かせて頂きました。児童書業界で溺れそうになっていた時の助け船、心から感謝しています〜

かいぞくぶろ (新日本ひまわり文庫2) よみせぶとん (新日本ひまわり文庫) ごっとんクリスマス (新日本ひまわり文庫2)

そして、その後二次会三次会と続いて、個人的には、石崎洋司さんと那須田淳さんに再会して盛り上がってしまい、お酒も時間も過ごしてしまいました。
最後までご一緒した皆さま、きっと、あのあと、爆睡されたこととお察し致します〜
ことに、八面六臂の活躍だった優さん、お疲れだったでしょう。
今夜はゆっくり休んで下さい。
 
帰ったら、郵便ポストに、季節風の仲間のいとうみくさんのデビュー作が届いていました〜
また、日をあらためてご紹介できればと思っています。
そんなわけで、簡単なご報告です。
お目にかかった皆さま、ありがとうございました〜
私も今夜はぐっすり寝て蘇らなければ。
皆さま、お休みなさい〜