季節風編集委員会報告その1

実は、写真班の写真がまだ届かないので、今夜のところは、委員会報告を少しだけ。
今回、出席委員は、あさのあつこ八束澄子高橋秀雄吉田純子、いとうみく、イノウエミホコ、土山優、越水利江子の8名。当日来られなかった委員は文書参加でした。
予想通り、編集委員会は大変でした。
「掲載>不掲載」「上手>下手」とも限らないところが、創作の面白さです。
そういう意味でも、掲載となった方も今回残念だった方も、ぜひ投稿作品評を深く読み取って下さいね。
私は、今回、推薦が私一人だったとしても、掲載したいと思った作品が二つありました。
でも、その二作品は、委員会でも評価が高く、無事掲載になりました。おめでとうございます〜
逆に、せっかくいい作品なのに、この形で掲載しては、かえってもったいないと思った作品も複数ありましたよ。
結局、書き続けることだよね〜っと、委員会でも、あさの代表がおっしゃってました。そうなんです。書き続けるしかないのです。季節風の作家はみな、そうやって這い上がってきた苦労人ばかりです。
悔しい思いや、挫折感は、自分だけだと思うから、書けなくなるんです。み〜んなそうだとわかっていれば、書き続けられるものです。
がんばろね!
では、文学散歩の報告は、写真が届いてからします〜