【パリ、ベネツィア、ローマの旅 NO9】ヴェルサイユ宮殿 その3

ヴェルサイユ宮殿一番の見どころ、鏡の回廊です。
ここは578枚の鏡が連なる「鏡の間」で、通称「鏡の回廊」と呼ばれています。
全長73メートル。この鏡を作れるのは、当時、ベネツィアの硝子職人だけでした。それらの職人に作らせたと、ベネツィアでは伝わっています。
それはもう、金色まばゆい華麗極まる景色でした。
初めての方は、カテゴリーの↑[伝説の地] をクリック。旅行記のNO1からご覧ください。

鏡の回廊の鏡に窓が映っています。
ここにも、私が映ってます。


そして、こちらは、窓側。
あ、ここも……

これも窓側!?
いいえ、こちらは鏡の壁に、窓が映ったところ。
よく見ると、映しているA子も私も写りこんでいます。

鏡の回廊の天井画。



こちらも、天井画。

鏡の回廊の全景です〜

こちらは、人がいない鏡の回廊です(絵はがき)。

ヴェルサイユ宮殿で買った絵はがき集の表紙。
宮殿内の光の美しさを写し取った一枚です。