【パリ、ベネツィア、ローマの旅 NO12】ヴェルサイユ宮殿7

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可愛い〜
ヴェルサイユ宮殿の庭園には、装飾的な彫刻の水盤がいっぱいあるのですが、これは子供たち。
ヒルをかかえてる? 
いえ、魚です。







あれ、足が……









いやいやいや…それはこわい。
このこわいアンヨの子たちが、トリトンギリシャ神話の、半人半魚姿の海神。ポセイドンの子)みたいです。




ピラミッドの泉水。
造るのに三年かかったという泉水。
四段になった水盤を一番下を海神が支え、二段目をトリトン、三段目をイルカ、四段目をザリガニが支えています。うう、ここまで来ると、もはや日本人には理解しづらいです。
ニンフの泉水。
ピラミッドの泉水と対になっているディアナのニンフの水浴と呼ばれている滝です。


散歩道にあったひなびた感じの小館。


宮殿のそばまで戻ってきました。


この日は、これで、宮殿を出ました。
時間がなかったので、マリー・アントワネットさまの離宮へは行けませんでした。
もし、もう一度機会があれば、今度はそっちだけ行ってみたいです〜
パリのレストラン
ここのお兄さんがとっても親切で、気さくでした。
娘が英語で注文すると、「ビールいっこね、○○○いっこね」食事を終えたときも、「おいしかった〜?」って。日本語、お上手でした。
パリのフランス人は英語でしゃべると無視するとか、意地悪だと聞いていたけど、ここのお兄さんは英語OKで、日本語まで! 食事もビールも美味しかったです。

パリのホテルです。
お部屋はせまいけど、造りはロマンチックでした。
ただ、ウェルカム・ドリンクがあったのだけれど、栓抜きがない! カウンターの男性にいったけど、「え、どんな?」って。結局、瓶を持って行って開けてもらった。
自分のホテルのウェルカム・ドリンクぐらい知っといてよ〜って思ったけど、いつもの親切な女性ではなかったのでバイトさんだったのかも。
このホテルの人も、皆さん、親切でした。
次回は、いよいよベネツィアに向かいます。