【パリ、ベネツィア、ローマの旅 NO16】ベネツィア4

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黄昏のベネッツィア。
空に、鳥が三羽。
これからが、ディナーの楽しみ。
気のせいか、写っている人々の表情も楽しそう…

絵はがきのように美しい夕景です。
家々の灯りが…ここに住まう人々の温もりを感じさせます。

ゴンドラが行く運河の夕景。

夜の「ため息橋」
牢獄へ続く橋と思えば、その暗さも胸に沁みてきます。
ベネッツィア共和国千年の歴史の中で、どれほどの罪人がここでため息をついたのでしょうか…
街の路地。
どこを歩いても、石畳の道。
建物も、道も、コンクリートでないことのやすらぎを感じます。

「TRATTORIA RIVETTA」
ゴンドラの案内をして下さった日本女性のおすすめのレストラン。
夕食を頂きました。
ここで、イタリア人ご夫妻と同じテーブルになり、とってもおいしいという魚(名前を忘れた…)の揚げ物をメインにワインなど楽しみました。
そのご夫婦は日本の京都に二度もおいでになったとか!
「京都は、素晴らしい〜」と。
日本人はもっと、京都を大切にすべきだと思いました。
店内。
ここは、サービスもよくて、お値段も手ごろ。
奥にもこのカウンターの横にも、テーブル席があります。
地元の方がおいでになるレストラン。
給仕のおじさま方が、明るくて楽しくて、親切。
さらに美味しいので、ベネッツィアにいる間、二度、行きました。